ヴィースバーデンのMaredoというレストランで6.9ユーロの美味しいランチを食べてみた 『ドイツ路地裏散歩の旅』 その16 #ANAxトラベラーズ

3月20日。
ANAと旅マガジン「トラベラーズ」の企画でドイツに行って来ました。
前回はヴィースバーデンのイースター・マーケットのお話でいした。
今回は昼食についてです。
ドイツで初めてレストランに入っての食事になります。

今回入ったレストランはマルクト教会の近く、マルクト通り沿いにあるMaredoというお店です。
→Maredo: Argentinische Steaks im Maredo Steakhouse genießen

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お店の外にもテーブルが出ています。
入り口にある黒板を見てみると、ランチメニューが6.9ユーロとなかなかのお手軽価格だったので、こちらで食事をすることにしました。

メニューを見てみましょう。

最初はドイツ語のメニューを出されたけど、英語版はないか聞いてみたらちゃんと英語メニューが出てきました。
こちらで飲み物の注文をして、次にランチメニューの注文です。
ただし、ランチメニューは英語版がなくてドイツ語版しかありません。

CLASSIC、VITAL、SPECIALの3種類あるそうなのですが、すみません、内容は全然わかりません。
お店の人によると肉、魚、パスタの3種類だったような（ごめんなさい、記憶があやふやです）。
今回は肉料理と、魚料理を注文しました。
どんなものが出てくるのかドキドキです。
3.9ユーロでサラダバーも付けられるようですが、今回はノーマルなランチメニューのみにしました。

料理が出てくる前にパンが出てきます。

右側の白いやつにつけて食べるのですが、これがまた美味しいのなんのって。
パンだけで満足しちゃうくらいの美味でした。

肝心の料理も出てきました。
まずは肉料理から。

スペアリブに羊の肉だったかな。
それと野菜が少々と大量のポテト。
これで6.9ユーロですよ。
1ユーロ130円で換算すると約900円。
味は大雑把な感じで僕好みです。
細かいことはいいから食べろ！ってイメージですかね。

次は魚料理です。

魚がドーン！
後ろでボケちゃってるけど、じゃがいもが丸ごと1個あります。
これも大雑把ですよね。
僕は繊細で細やかな料理よりもこういうドーン！って感じの料理のほうが好きかも。

あ、2皿一人で食べたのではなくて2人でそれぞれ食べたのですからね。
僕は少食動物なのでこんなに一人では食べきれません（笑）

満腹になったところでお店に出てみると、Maredoが入っている建物は正面から見るといい感じだったのですが、サイドはこれ。

この絵の下がどうなっているのかとても気になります（笑）
今回食事をしたMaredoの場所はここらへんです。

お昼時に行ったので店内はなかなか賑わっていましたよ。
ちなみに、ランチメニューは時期によって異なるようです。

3月20日に訪れたので、下の方のメニューでした。
3月9日から13日だと上側ですね。

お店についての詳細はこちらからどうぞ。
→Maredo: Argentinische Steaks im Maredo Steakhouse genießen

次回はこのレストランのすぐ近くにあるマルクト教会についてのお話です。

本記事は、ANAさん と 旅マガジン「トラベラーズ」の企画にて、ANAさんより一人分の航空機のチケットを提供いただき執筆しております。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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