葛飾区の堀切菖蒲園で開催されている葛飾菖蒲まつりでは想像以上の花菖蒲が咲いている様子が圧巻過ぎる！

平成28年（2016年）6月1日（水）から6月20日（月）まで葛飾区の堀切菖蒲園にて葛飾菖蒲まつりが開催されています。
近くに住んではいるのですが、初めて花菖蒲が咲いている様子を見に行ってきました。

堀切菖蒲園は住宅街の中を歩いているといきなりぽっかり現れる庭園です。
6月に入ると園内に花菖蒲の花がこんなにたくさん咲き乱れます。

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視界の中で花が咲いていない場所がないくらいに、一面花で埋め尽くされているのです。

色や形が異なる花が咲いており、それらは全て名前が異なっています。
どの花がどんな名前なのかはちゃんと案内板が出ているのですぐに確認することができます。

堀切菖蒲園は入園料が無料なので、お客さんもたくさん入っていました。

場所によってはぐいっと花によって撮影できるところもあるので、マクロレンズを持っているならばぜひ持って行くといいですよ。

前ボケを利用してみるのも楽しいですよね。

花菖蒲の花びらって、品種によって色が違うので、自分の好きな色を探してみる楽しみもあります。

逆光で花びらを透かせてみるのもいいですね。

花菖蒲だけでなく、緑の葉っぱを前ボケにもしてみました。

また、園内にはアジサイやユリの花も咲いているので必見です。

花菖蒲に戻りましょう。
梅雨時ではありますが、青空が出ているとこんな爽やかな眺めになります。

そんな青空をバックにして、下から花をあおって撮ると変化が生まれますね。

数は少ないけれども、黄色い花菖蒲も咲いているのでぜひ探してみてください。

堀切菖蒲園での葛飾菖蒲まつり
平成28年6月1日（水）～6月20日（月）
葛飾区堀切2-19-1
03-3697-5237
京成線堀切菖蒲園駅から徒歩約10分
入場無料
→葛飾菖蒲まつり｜葛飾区公式サイト

堀切菖蒲園についての詳細はこちらから。
→堀切菖蒲園地区・5商店街サイト「ほりきり発見伝」堀切菖蒲園のご案内

写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMで撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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