2016年12月にチェコ第二の都市であるブルノに行きました。
そこで宿泊したのはロイヤル・リッツ・ブルノというホテルでした。
ロイヤル・リッツ・ブルノとは
ブルノのロイヤル・リッツ・ブルノの綴はRoyal Ricc Brnoです。
ブルノの中心街にあり、ブルノ観光にはぴったりの場所です。
建物自体も古いもので、チェコらしい雰囲気のホテルです。
外観がこちらです。
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とても小さな建物に見えますが、実際には奥行きが相当ありました。
入口横にあるこの紋章がかっこいいですよね。
ロイヤル・リッツ・ブルノの部屋
ロイヤル・リッツ・ブルノには4つのタイプの部屋があります。
スタンダード、デラックス、スイート、ロイヤルスイートです。
今回宿泊したのはスタンダードの部屋でした。
ランク的には一番下ではありますが、僕から見たら十分過ぎるほど豪華なものでした。
こちらがその部屋です。
スタンダードはシングルベッドが2つ、デスク、テレビなどの基本的なものはちゃんと揃っています。
かわいい枕があるのも面白いですよ。
デスク周りがこちらです。
この右側のデスクでPC作業をしたのですが、やたらとゴージャスな気分になれましたよ。
バスルームも清潔で気持ちがいいものでした。
何よりこの部屋で気に入ったものは、窓ガラスがステンドグラスだったことです。
窓は2箇所あって、それぞれ違うデザインだったのが見ていて楽しかったです。
窓の外は隣の建物なので面白みはありませんが、ステンドグラスというだけで高感度が大幅アップしました。
実は廊下にもステンドグラスがずらりと並んでいるのですよ。
ドアにはクリスマスリースが取り付けられているしで、ヨーロッパらしい雰囲気を味わえるお部屋でした。
そうそう、夜寝る時に気がついたのですが、天井の装飾もみごとなので必見ですよ。
ロイヤル・リッツ・ブルノでの朝食
ロイヤル・リッツ・ブルノでの朝食もバイキング形式です。
パン、フルーツ、チーズなどのヨーロッパでの朝食の基本はおさえてあります。
このような朝食を食べる会場がこちらです。
白いクロスに洋食器が並ぶテーブルでの食事は高級感にあふれていました。
で、僕の盛り付けがこちらです。
おしゃれじゃない(笑)
こういう場所にふさわしい盛り付けができるようになりたいですね。
まとめ
ロイヤル・リッツ・ブルノは外観からは想像もできないほどの高級感があるホテルでした。
新しいというよりも伝統的な美しさが随所にあって、できれば部屋でゆっくりする時間がもっと欲しかったかなと思っています。
あの部屋でブログ執筆をしていたら文豪気分になれましたよ。
Wi-Fiも無料で使えますので、ネット環境もばっちりです。
ブルノの行くならばまた宿泊してみたいホテルですね。
ロイヤル・リッツ・ブルノについての詳細はこちらから。
→Luxury hotel Royal Ricc in Brno
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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