東京都の奥多摩町にある鳩ノ巣渓谷は紅葉の名所として知られています。僕も紅葉真っ盛りの頃に鳩ノ巣渓谷に行ってみましたのでレポートします。写真は全て2016年11月15日から16日にかけて撮影したものです。
この記事は東京都の観光PR事業の一環で東京都奥多摩町を旅して作成しました。旅の詳細はこちらから。
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鳩ノ巣渓谷の場所
鳩ノ巣渓谷はJR青梅線の鳩ノ巣駅から徒歩で約10分のところにあります。駅から近くてもそこで見られる紅葉は本当にみごとですよ。場所はこちらです。
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鳩ノ巣小橋からの眺め
僕が鳩ノ巣渓谷に到着したのは日没の直前の時間だったので、山の中ということもあってかなり暗いという環境でした。でもまだ頑張れば撮影できるだろうという状態です。まずは鳩ノ巣小橋に行ってみます。
小さな吊橋がありまして、そこから多摩川の下流方面を見てみました。
みごとな紅葉!太陽の光が当たっていれば最高でしたが、これでも十分魅力的です。上流方面の眺めがこちら。
こちらのほうが人工物が見えませんね。木々の色付きは下流の方が鮮やかかな。ただ、急流となっている部分をアップで切り取ってみると、きれいなモミジが見えてきました。
鳩ノ巣渓谷は朝の散歩もいい!
僕は鳩ノ巣渓谷沿いにある奥多摩の風 はとのす荘に宿泊していたということもあって、翌日の早朝にも鳩ノ巣渓谷に行っていました。
光の具合が違っていたので、紅葉の見え方も異なっています。前日は見えなかった小さな滝にも気が付きました。
この鳩ノ巣小橋は本当に小さな橋なので5人以上は乗ることができないので注意をしてくださいね。
鳩ノ巣渓谷沿いを歩いてみる
鳩ノ巣小橋から離れて、渓谷沿いを歩いてみました。あそこが先程までいた鳩ノ巣小橋です。
滝もあちこちにあるのでぜひ探してみてください。
小さな祠もあって、そこからの紅葉の眺めもみごとですよ。
雲仙橋からも紅葉が見える!
鳩ノ巣小橋から多摩川を下流方面に歩いていくと雲仙橋があります。ここからも紅葉がバッチリ見えますよ。まずは下流方面の眺め。
そして上流方面の眺め。
鳩ノ巣渓谷はどこを歩いても紅葉の眺めは最高なので秋の散策をぜひともお勧めしたいですね。
まとめ
秋の紅葉シーズンの鳩ノ巣渓谷の眺めは本当に最高でした。夕方と早朝という光線具合はよくない時間帯でしたが、それでもみごとな紅葉を見ることができました。できたら日中に訪れたい場所ではありますね。これが実は東京都内の風景なんだということに驚かされますよ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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