静岡県静岡市清水区にある三保の松原に行ってきました。ユネスコの世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産として登録もされているそうです。久々に世界遺産をこの目で見てきました。
三保の松原の場所
三保の松原は清水の三保半島にあります。
自家用車でのアクセスがもっとも簡単だと思います。JR清水駅からバスの三保山の手線で約25分の三保松原入口で下車して徒歩約20分でも行くことができます。今回は自家用車で訪れてみました。
松林の中を歩く
駐車場に車を停めてから、徒歩で三保の松原へ向かいます。こんな小さなゲートがありましたよ。
まずは神の道という松林の中を歩きます。
この段階ではまだ海は見えないのですが、遠くから波の音は聞こえてきます。この道の途中には富士山デザインのパイロンもあるのでぜひ探してください。
そして海へ
この松林を抜けるといよいよ海です!
目の前に広がる太平洋は本当に広々としています。
海の向こうに見えるのは伊豆半島ですね。この日は台風が来る前日ということもあって波がすごく高かったです。
こんなに富士山がきれいに見えた!
これだけ晴れている日なのでもちろん富士山もこんなにきれいに見えました。
何この美しい光景。絶景とはこのことを言うんだなと実感できました。
真夏でもこれだけきれいに見えるのはラッキーなのですかね。冬はきれいに見えるというイメージがありましたので、期待を逆方向に裏切ってくれました。
足洗い場もあり
三保の松原は砂浜を歩きます。先程の松林を抜けたところにお土産屋さんなどがあり、その一角にトイレがあります。その前に足を洗う場所がありますので、足についた砂などを洗うことができます。
まとめ
清水に来たなら三保の松原にはぜひ行っておきたいですね。天気が良ければ最高に美しい海岸と富士山のコラボの景色を見ることができます。今回はそれが見られたので本当にラッキーでした。