今回は豊島区雑司が谷で見つけた変なものなどを紹介します。
まずはこちら。
もう何年も放置されているゴミのようなものです。
でも一見しただけでは何なのかさっぱりわかりません。
上部を詳しく見てみると。
もしかしたら巨大万力?
あるビルの横にはこんなものが。
地下からの通気口かな。
地下施設があるような工場には見えなかったし、建物の割りにこれはやたらと古そうだったので、その用途はよくわかりませんでした。
まさか、地下秘密施設があるとか・・・
鬼子母神の敷地内には今はもう使われていない焼却炉がありました。
いつ造られたものなのか周囲を見たらラベルがありました。
でも製造年代まだはわかりませんでした。
こういう古いものを見かけると気になっちゃうんですよ。
松坂屋建材という会社を調べたところ、過去に焼却炉を作っていたようですが、現在ではリフォーム業がメインのようです。
次はものではなく道です。
右に行くと鬼子母神、左に行くと東京音大。
真ん中の三角形の家も興味深い造りです。
完全に区画整理された町並みでは見ることのできない道ですよね。
以上、雑司が谷での気になったもの特集でした。
今回は雑司が谷のごく一部だけ歩いただけで、雑司が谷霊園には行かなかったし、都電が路地裏を走っているところも見なかったし。
まだまだ魅力的なところがあるはずです。
今度はもっと散策範囲を広げて歩いてきたいと思います。
地図を見ると道が曲がりくねっていてもしかしたら昔川が流れていたんじゃないかなというところもありますよ。
※全ての写真はNikon D40xで撮影したものです。
・雑司が谷散歩 その2←今ここ
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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