東京メトロ副都心線に乗ってきたレポートシリーズの第2弾です。
前回は明治神宮前から渋谷行きの副都心線に乗ったところまで書きましたが、今回は渋谷駅到着からになります。
副都心線の渋谷駅はこのような構造になっているようです。
建築家の安藤忠雄さんがデザインした「宇宙船」だそうです。
駅構内を歩いてみると円形が多様されて、さらに吹き抜けも多く、開放感もあり全く「駅」にいる感覚がありませんでした。
まるで美術館にでもいるような感じでした。
吹き抜け部分を下から見上げると。
上から見下ろすと。
乗り換え案内の掲示もカラフルでした。
残念ながら渋谷駅のパブリックアートは見つけることはできませんでした。
シブヤ経済新聞によると地下2階の半蔵門線方改札外通路と地下3階の池袋方改札外通路にパブリックアートがあるそうです。
→東京メトロ、「副都心線」駅構内 に著名作家の パブリックアート(シブヤ経済新聞)
今度行ったら見てきます。
渋谷駅にはもっとたくさん見るべきポイントがたくさんあるのでしょうが、広すぎてほとんど見ることができませんでした。
今度行ったときのの宿題ですね。
というわけで、次回のレポートは渋谷駅から副都心線に乗り、北参道駅以降を紹介します。
続く!
東京メトロ副都心線についての記事
・東京メトロ副都心線が停車位置を 2度調整する動画を撮影してきた
・東京メトロ副都心線に乗ってきた 明治神宮前駅レポート
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