時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋

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上野で飲む時はだいたい仲町通りのお店に行きます。

仲町通りはちょっと大人向けのお店があったりして上野初心者にはかなり通りづらい道なのですが、結構いいお店があったりするのです。

そんな仲町通りを入ってしばらく行ったところにあるのが、まるで時代を間違えて存在しているかのような酒屋の堺屋です。

道の角に建てられたこのお店の曲線美がみごとで、これは近年の建築物ではあまり見られないものです。

今こういうデザインの建築物を建てれたかなり目立つ存在になると思うんだけどなあ。

さて、この堺屋さん。

よく見るとタイルの積み上げもとても美しい仕上がりになっています。

これがきちんとできていないと、年代が経つにつれ徐々に徐々に崩れていく危険性があるのですよ。

このお店はどうやら大正時代に建てられたものらしいので、崩落防止のために3階部分にはネットがかけられてしまっていますが、それでもまだまだ当分は今のまま存続できそうな雰囲気がありました。

こんな風に家紋まで付いています。

店名とともにこの家紋も今で言うところのコーポレートアイデンティティとして役立っていたのでしょうね。

また、窓の部分も細かいガラスが一枚一枚丁寧に並べてはめ込められていて、建築家と職人さんの心意気も伝わってきます。

3階部分の丸窓も忘れてはいけないデザインになっていますね。

Googleのストリートビューでもしっかりと見ることができます。


大きな地図で見る

ちょっと左側ね。

でも、写真などで見るのもいいけど、ぜひ自分の目で実際に見ていただきたい貴重な物件です。

昭和の風景、いや大正の風景が現在でもそこにあるのです。

写真は携帯電話F905iで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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