大倉ひとみさんの個展「幻燈街」に行ってきた

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昔懐かしい長屋やアパートなどを独特のタッチで描く画家の大倉ひとみさんの個展が銀座のギャラリーツープラスで開かれるというので、さっそく行って来ました。
ギャラリーはビルの2階と3階部分にあり、まずは3階から見てみます。

今回の個展のテーマは「幻燈街」。
人が誰も描かれていないアパートやカフェ、バーなどが幻の明かりに照らされたように浮かぶ上がる作品がずらりと並びます。
柔らかな照明と外からの微かな光がギャラリーの空間を包み、大倉さんの作品をさらに引き立てているようでした。

人が描かれていなくても温かさがいっぱいあるのですよ。
作品に近寄って撮影してみると、まるでこの街の中に自分が迷い込んでしまったような感覚になります。

僕が生まれたのは昭和48年で、まだきっとこのような街が東京のあちこちに残っていたのでしょうが、もちろんそんな記憶はありません。

でもどこか懐かしい気持ちにさせられる作品ばかりで、いつまでもずっと眺めていたい気分になりました。

3階から2階に降りてみます。
2階は3階に比べると若干狭く展示されている作品数は少ないですが、大倉さんが在廊していればたいていこの2階の方にいらっしゃるのでお話を伺うことができますよ。

作品以外にも大倉さんの絵が装丁に使われた書籍などの展示販売も行われています。

どの作品もただ懐かしいだけではなくて、暖かな気持ちにさせてくれるものです。
実際に僕らの周りにあった街の姿以上に大倉さんが創りだす街が、僕にとっても横丁の姿になってしまうかもしれないと思ってしまいました。
銀座へお立ち寄りの際はぜひこの作品たちを見ていただきたいと思います。

個展の詳細は以下の通りです。

大倉ひとみ個展「幻燈街」
2011年10月8日(土)~13日(木)
12:00~19:00(日・木は17:00まで、月は20:00まで)
ギャラリーツープラス
03-3538-3322
有楽町線銀座一丁目10番出口より3分
中央区銀座1-14-15 白井ビル2F/3F

大きな地図で見る

詳細はこちらからどうぞ。
N的画譚(大倉ひとみさんのブログ)
在廊時間等も告知されています。

※写真撮影とブログへの掲載は大倉ひとみさんに許可を得て行なっております。

過去の大倉さんの展示会などについての僕のレポートもぜひご覧ください。
大倉ひとみさんとnidoさんのコレボレーション展「色硝子の町」に行ってきた(とくとみぶろぐ)
大倉ひとみさんとnidoさんのコラーボレーション展”Tiny Posters”に行ってきた(とくとみぶろぐ)

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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