7月18日。
雑司ヶ谷鬼子母神の盆踊り大会に行ってきました。
今年の盆踊りは7月18日(金)から20日(日)の3日間です。
都電荒川線の鬼子母神前で下車して参道を歩いて鬼子母神へと向かいました。
薄暗い道の向こうに明るい提灯と屋台の光が見えてくるとテンションが上がってきました。
それではこちらから境内へと入って行きましょう。
先日の夏市の時とは人出も屋台の数も少ないけど、その分だけ境内をのんびり歩くことができそうです。
→夏の始まりは雑司ヶ谷の鬼子母神の夏市から!夜の屋台の風景をたっぷりと撮影してみた!(とくとみぶろぐ)
でもお好み焼き、焼きそば、たこ焼き、かき氷などの屋台の基本はちゃんと出ていました。
提灯がまっすぐ並んでいないところが好き。
金魚すくいやヨーヨー釣りもあったので、子供たちも楽しんでいる姿が目立ちました。
今回僕は焼きそばを食べてラムネを飲みました。
うっかり焼きそばを撮り忘れてしまったのが残念です。
かき氷はシロップかけ放題だったのでとても魅力的だったのですが、ぐっと我慢しました。
屋台のお話はここらへんにして、メインの盆踊りを見てみましょう。
こちらが会場です。
境内の中央に櫓が組まれていました。
その櫓を中央にして提灯が並びます。
暗い森の境内に提灯が並ぶ景色はなかなか壮観です。
盆踊りが始まる前に前座(?)です。
地元の太鼓愛好会の皆さんによる演奏。
空手の演武。
そして鬼子母神近くにある法明寺の住職のご挨拶の後にいよいよ盆踊りのスタートです。
盆踊りのオープニングは東京音頭2連発でした。
東京生まれ、東京育ちの僕にとっては一番馴染みがある盆踊りの曲です。
櫓の上に踊りの先生がいて、下が一般参加者のようでした。
曲は録音したものが流されていましたが、太鼓は生演奏なので近くにいると音が大迫力でしたよ。
大人の踊りの後は子供のための踊りです。
オバQ音頭などが踊られていました。
ここらへんで空模様が怪しくなってきたので僕は鬼子母神を後にしました。
本日、7月20日(日)がこの盆踊りの最終日です。
お近くの方はぜひお立ち寄りください。
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6で現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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