平成26年度の靖国神社みたままつりでたくさんの献灯や懸ぼんぼりがある風景を撮影してみた！

7月15日。
靖国神社のみたままつりに行って来ました。
→みたままつり｜祭事のご案内｜靖国神社

前回は盆踊りのようすをお伝えしました。
→平成26年度の靖国神社みたままつりで夏の始まりを感じさせる盆踊りをたっぷり撮影してみた！（とくとみぶろぐ）
今回は盆踊り会場からさらに先へと進んでいくことにします。
向こうに見える第二鳥居へと歩いていきます。

参道の両サイドにはずらりと献灯が並びます。

これが圧巻なのですよ。
ひとつに一人の名前があったり、このように複数でひとつの団体を表したりしています。

これを眺めているだけでもみたままつりに来たんだなという気分にさせてくれます。

神門にやって来ました。

僕がここに着いた時にはちょうどお神輿が神門をくぐるところでした。

神門には宮城県護国神社の奉納七夕飾がありました。

遠くから見ても近くから見ても素敵な飾り付けでしたよ。
神門をくぐる前に手水舎で身を清めます。

靖国の手水舎は大きくて立派なのでぜひ見ておきたところです。
神門の先にも献灯があります。

ここでは低い位置に飾られているので目の前で眺めることができます。

また有名人からの懸ぼんぼりもあるので、どんな人がどんなものを奉納しているのか探してみるのも楽しいでしょう。

献灯や懸ぼんぼりは夜に見たほうが雰囲気があるでしょうね。

これらの撮影をした後は静かにお参りしました。

お参りを終えると能楽堂では美土里りんごさんという方のショーが行われていました。

お祭りは賑やかなのがいいですね。
きっと靖国に祀られている方々も楽しんでいたことと思います。

それではここらへんで帰ろうと思うのですが、またこの人混みの中を歩いて行く気にはなれませんでしたので裏道を抜けていくことにしました。

靖国神社のみたままつりにはまた来年も来て、世界の平和を祈念したいと思います。

写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6で現像しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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