3月20日。
ANAと旅マガジン「トラベラーズ」の企画でドイツに行って来ました。
前回はヴィースバーデンのクアパーク周辺の景色をお伝えしました。
今回はそのクアパークで出会った動物たちのお話です。
クアパークは芝生、噴水、水路、森などがある場所なのですが、その遊歩道を歩いている時に、森の中でちょこまか動く小動物が見えました。
そう、リスです。
小さな体の割に大きなしっぽが特徴的ですよね。
地面に落ちている木の実でも探しているのでしょうかね。
あちこちを一生懸命突いていました。
正面から見るとちょっとおマヌケな顔立ちなのが可愛くて仕方ありません(笑)
実は見かけたリスはこの1匹だけではありませんでした。
頭上からカリカリと何かをかじっている音がするので、木の上をよく見てみると、、、
いた。
木の実をしっかり手で持ってかじっていますね。
結構大きな音がしていましたよ。
また別のリスは木から木へ移動していました。
何のためらいもなく木を登っていきます。
細い木の枝だってリスにとってはちょうどいい通路なのでしょうね。
リスは小さくて動きが早くて撮影が大変でしたが、こんなかわいい姿を見せられたらこちらもがんばって撮影せざるを得ませんよね。
次はもうちょっと大きな動物です。
芝生にはカモ(?)もいました。
人馴れしているのか、ある程度までは距離を詰めることができました。
小虫でも探しているのでしょうかね。
この鳥は正面から見ると面白いのですよ。
くちばしの中にも顔があるように見えませんか?
黒い目と口があるように見えました。
この日は現地の人は半袖歩いている人もいるくらい暖かな日だったので、鳥達も日向ぼっこをしながらお昼寝をしているのもいました。
かなり無防備ではありますが、公園内では外敵もいないのでしょう。
鳥にとっても幸せな空間なのでしょうね。
こんな公園が中心街のすぐ隣にあるというのがヴィースバーデンのいい点です。
さすがに中心街は人がたくさんいるけど、クアパーク内は本当にゆったりした気分になれるくらい広々しています。
まあ観光している気分にはならないけど、ちょっと休憩したい時にはお散歩してみるのもいいかもしれませんよ。
なんといってもリスに会えるかもしれませんからね。
次回はヴィースバーデンのリング教会を紹介します。
続く。
クアパークの場所はここらへんです。
本記事は、ANAさん と 旅マガジン「トラベラーズ」の企画にて、ANAさんより一人分の航空機のチケットを提供いただき執筆しております。
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