タイ国際航空のエアバスA380で成田とタイを往復してみた！機内食や機内での注意点などを解説します #AmazingThailand #LoveThailand

タイ国政府観光局とタイ国際航空によるメディア・ブロガーツアーにご招待していただき、タイへ行ってきました！
タイ滞在最終日には虹をバックにして飛ぶタイ国際航空の飛行機が見られるという奇跡の光景を目のあたりにすることができ、最高の旅の思い出ができました。
さて、今回はタイへ行くのに利用したタイ国際航空について紹介していこうと思います。

成田空港でチェックイン！

旅の出発地点は成田空港です。
国際線第一ターミナルの「F」がタイ国際航空のチェックインカウンターです。

AIRBUS A380-800に乗る！

今回の飛行機は成田空港を10:50に出発するバンコク（スワンナプーム）行きのTG641便です。

出発ゲートはかなり端っこの方にある46番です。

機体は客室が2階構造のAIRBUS A380-800です。
飛行機が見えるポイントを探したのですが、ちょっと残念な角度でしか見えませんでした。

10:10となったので、いよいよ搭乗時間です。

エコノミークラスの座席

往路は1階の客室のエコノミークラスでした。
3+4+3の座席配置です。

しっかりと座った状態で、前の座席と膝との間隔はこれくらいでした。

ちなみに僕は身長が170cmです。
足元のものを取るのは割りと余裕でした。

モニターで映画を見たり飛行状況をチェック！

成田からタイまでは約6時間ほど機内で過ごします。
眠ってしまうのもいいですが、座席についているモニターでいろいろ楽しむこともできちゃいますよ。

ディズニー作品や日本の映画も少ないながらもあります。

「超高速！参勤交代」が「Samurai Hustle Returns」という英文タイトルなのがなかなか面白いです。
お好みの作品を探してみてくださいね。

僕が好きなのはこの飛行経路図を眺めることですね。

今どこを飛んでいるのかがひと目でわかるようになっています。
また、おそらく垂直尾翼に取り付けられたカメラの映像を見ることもできます。

この角度からの眺めってなかなかないですよね。
雲が流れる様子などを飽きずに見ることができます。
バンコクに到着した時の映像もかなりかっこいいですよ。

USBポートがあるのでスマートフォンの充電可

AIRBUS A380-800にはモニターの左下にUSBポートがあります。

iPhoneやスマートフォンなどの充電が飛行中にできるのはとてもありがたいですね。

機内Wi-Fiあり

AIRBUS A380-800には機内Wi-Fiもありました。

有料ではありますが、誰でも利用可能です。
このツイートは機内Wi-Fiからのものでした。

成田からバンコクへ向かうタイ国際航空の機内です。機内食はチキンのカレーとそばという、タイ料理と和食のミックスでした。カレーはもちろんタイ米ですね。
#AmazingThailand #LoveThailand #trip #travel #thai #thailand #th… pic.twitter.com/LgPaY5ku70

— 徳富政樹（とくとみ） (@tokutomi) 2017年6月21日

往路の機内食

安定飛行に入ってまずはドリンクとお菓子が出てきます。

この後にいよいよ機内食ですね。

タイに到着する前にタイ料理を食べることができちゃいました。
今回はチキンのタイカレーですね。

お米はもちろんタイ米です。
これに加えておそばも出てきたりするミックス感が楽しいです（笑）

次はバンコクに到着する直前にアイスクリームが配布されます。

グリコのバニラアイスです。
タイ国内ではグリコのアイスが売っているのを結構見たので、タイに行けばグリコ製アイスを食べることができますよ。

機内での注意事項

次は機内での注意事項です。
離着陸時は安全のため全ての電子機器の利用はできません。
離着陸時に撮影したくなりますが、スマートフォンなどは使えないので御注意ください。
電池を使用しないフィルムカメラはOKなはず。
ただし、機内モードにしておけば電源はオフまではしなくていいそうです。

またスマートフォンやタブレット、PCなどは安定飛行時には機内モードでの使用は可能です。
僕はPCでのブログの下書き作業やiPhoneでの機内Wi-Fiの接続などをしてみました。

バンコクスワンナプーム国際空港に到着！

そしてバンコクのスワンナプーム国際空港に到着です。
飛行場内のあちこちにはタイのイメージ通りのものがあるのでワクワクしてきますよ。

入国審査を問題なく通過していよいよタイへ入国です。
荷物の受取場所のすぐ近くに両替所もありますので、必要な分だけタイバーツに替えておきましょう。

それではいよいよタイでの旅行の開始です！

スワンナプーム国際空港から成田空港へ

タイ旅行が始まってばかりのところで申し訳ないですが、ここではタイ国際航空についての記事なのでいきなり復路となります（笑）
搭乗するのはスワンナプーム国際空港を23:50に出発する成田行きのタイ国際航空TG640便です。

出発2時間前までにはチェックインを済ませましょう。
帰りの便は深夜便となります。
出発して安定飛行に入るとドリンクと小さなサンドイッチが配られました。

いきなり機内食が出たらどうしようかと思っていましたが、サンドイッチで安心しました。
ひと眠りした後、日本時間の朝の6時位に朝食が出ました。

メインはチキンのオムレツです。
これ結構美味しかったのですが、前夜にたくさん食べていたせいか全部は食べきれませんでした。

この復路は2階フロアのエコノミークラスの座席でした。
成田に到着したときには同じく2階にあるビジネスクラスの席もちらっと見ることができました。

いつかこのゆったりした座席でフライトを楽しみたいものですね。

さあ、というわけで日本時間の8:00くらいに成田空港に到着です。

行きと帰りで約12時間このタイ国際航空の飛行機にお世話になりました。
快適なフライトをありがとうございます。

まとめ

今回の日本とタイの往復はタイ国際航空を利用しました。
行きはタイでの旅の期待を高めてくれて、帰りには日本に安全に送り届けていただきました。
次にタイに行くときもまたお世話になろうかな。
最後も虹の中を飛ぶタイ国際航空の飛行機で締めたいと思います。

タイ国際航空のチケットの予約はこちらからどうぞ。

今回の旅はタイ国政府観光庁(TAT)とタイ国際航空(TG)によるメディア・ブロガーツアーで、渡航費、宿泊費、現地でのアクティビティ費を提供していただきました。ありがとうございます。なお、個人的な買い物等は自腹でした。

・タイ国政府観光庁(TAT)
・タイ国際航空(TG)

今回のタイへの旅についての記事はこちらにまとめました。
→3泊5日のタイ旅行！バンコク、アユタヤ、カンチャナブリなどを紹介した記事をまとめてみた #AmazingThailand #LoveThailand

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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