グローバルWiFiでレンタルすることができるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒に上海を旅してきました。
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今回は旅の3日目、最終日に田子坊を散策した様子を紹介します。
田子坊とは
田子坊は古い住宅街をリノベーションした商店街のような場所です。
中国的なイメージのお店やおしゃれなお店などが狭い路地にびっしりと並んでいるので、ひとつひとつ店を眺めながら散歩をするのがすごく楽しいです。
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田子坊への行き方
上海の地下鉄九号線の打浦橋駅からすぐのところにあります。
駅構内には田子坊の方向を示す矢印が掲示されているのですぐにわかりますよ。
地上に出たら目の前の通りをちょっと右手に進んでいくと田子坊の入り口が見えてきます。
雨の田子坊
僕が田子坊を訪れたのは午前中の早い時間でした。
しかも雨。
でも雨なら雨なりの景色を撮ればいいわけですが、この環境を楽しむことにします。
地面が濡れているだけでキラキラするので、花もいっそうきれいに見えます。
レンガの地面すれすれにカメラを持っていっても面白いかも。
紫陽花やお供え物が濡れているのもいいです。
フォトジェニックな景色がいっぱい
僕が田子坊を訪れた時間はまだお店がオープンしていない頃でしたが、それでもあちことにフォトジェニックな場所がありました。
この階段も素敵ですよね。
緑の郵便受けにも惹かれます。
窓際にいろいろなキャラクターが展示されているお店もあります。
カフェの中にも。
変なキャラもいますね。
撮りたい景色がいっぱい!
とにかく撮りたい景色がたくさんあって、なかなか前に進めないくらいです。
とくにこの眺めが個人的には好きでしたね。
色鮮やかな路地も好き。
居酒屋さんもある!
こういうごちゃごちゃした感じは大好きです。
僕がよく撮影している井戸もありますよ。
まとめ
今回は雨の田子坊をぶらぶらしてみました。
時間があったらカフェなどに入ってのんびり過ごしてみたいですね。
歩くだけなら無料ですので、上海に行くならばぜひこの田子坊で散歩をしてみてください。
この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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