YelowShop 絵描きイベント(LIVEPAINTING)で倉岡未來人君のライブペインティングの様子を撮影してきた

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3月24日。
原宿のBLOCKHOUSEYelowShop 絵描きイベント(LIVEPAINTING)というイベントが開催されました。
そこで友人の倉岡未來人君がライブペインティングをしたのでその模様をレポートしたいと思います。

このライブペインティングはfashionbookartという黄色をテーマにしたアートイベントの一環として行われました。
友人の倉岡未來人君の作品も展示されている黄色がテーマのアートイベント「fashionbookart」のオープニングパーティーに出席してきた(とくとみぶろぐ)
従って、会場に到着してみると相変わらず場内は黄色いもので溢れかえっておりました。

そんな中で壁に晴れれた黄色い紙をカンバスにしてライブペインティングが始まります。

僕は絵を全く描かない人間なので絵を描くということがどういうことかよくわかりませんが、このライブペインティングは限られた時間の中で、そして衆人環視のもとで孤独な作業である絵を描くという行為をする難しさがあるのだと思います。

ギターの生演奏をバックにして静かにその作業が始まりました。

少しずつ、少しずつ、絵の姿が見えてきます。


そして完成!

普段絵は完成形しか見ることがありませんが、ゼロからここまで来るまでの過程を目の前で見ることができるのがライブペインティングの面白さだと思います。
絵を描く過程自体がエンターテイメント性を帯びるというのも「絵を見る」という行為の固定観念を崩してくれます。
完成までだいたい40分くらいの時間がかかっていましたが、たった40分でここまでできることにも驚きを感じます。
顔に飛び散った絵の具からも絵を描くという行為の激しさが伝わるのではないでしょうか。

このライブペインティングはNikon1 J1で動画撮影も行なっていました。

これから編集をするので完成したらまたブログ上で発表いたしますのでしばしお待ちください。

今回ライブペインティングを行った倉岡君の作品は公式ウェブサイトでも見ることができます。
倉岡未來人 Works Storage
ぜひその優しい作品世界を楽しんでいただければと思います。

写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8Gで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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