12月31日。
長野県塩尻市から諏訪市に移動してきました。
東京へ帰る時間までまだちょっとあったので下諏訪の温泉に入ることにしました。
向かったのは旦過の湯です。
諏訪大社下社秋宮のちょっと北側にある共同浴場です。
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旦過の湯は「たんがのゆ」と読みます。
湯船は熱い湯とちょっとぬるめの湯の2つと露天風呂がありました。
熱い湯で人気があるそうで、熱い方に入るのは相当厳しかったです。
僕にはちょっとぬるめの方でも十分過ぎました。
露天は外にあるだけあって、さらにぬるめなので長目に入ることもできました。
入浴料は大人230円です。
営業時間は何と朝の5:30から!
下諏訪の人々は仕事に行く前にひとっ風呂浴びるのでしょうかね。
今回の湯上がりはコーヒー牛乳ではなくストレートな牛乳にしてみました。
八ヶ岳乳業のものなので、地元の牛乳ですね。
牛乳瓶のデザインにはSINCE 1954という文字も入っています。
下の方には八ヶ岳のイラストも入っていますね。
牛乳にしろ、コーヒー牛乳にしろ、その温泉がある地元の会社で作られたものが置いてあると嬉しくなります。
そうそう、蓋は昔懐かし紙製のものでしたよ。
小学生の頃はこれをコレクションしていたなあ(笑)
湯上がりにはこの牛乳をゴクリと飲んでさらにすっきり爽やかな気分になりました。
旦過の湯を出てもまだ時間があったので、諏訪大社下社秋宮の境内を散策してみることにしてみました。
その話はまた次回。
続く。
下諏訪温泉で色々な公衆浴場に入ってみたいならばこちらのチケットがお得です。
→信州下諏訪温泉三湯めぐり[まちあるき商品] | 下諏訪観光協会
児湯、旦過の湯、新湯の3箇所に入れて、それぞれの休憩室を利用できたり、タオルなどももらえちゃうそうですよ。
『冬の長野 アルクマ詣での旅』まとめ
・松本のホテルブエナビスタ内にあるラ・カフェテラサで満腹満足なランチバイキングを食べる 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その1
・松本市内に残る角を有効活用した古い建物 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その2
・松本市内にある深志神社とその周辺の素敵な建物 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その3
・あちこちに水場がある松本は「水の町 松本」と言ってもいいだろう 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その4
・西井澤屋の辻井戸はたぬきケーキを販売している翁堂の前にある! 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その5
・松本市内の古い建物や蔵造りの建物を眺めつつの楽しい散策 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その6
・どこもかしこもアルクマだらけなホテルブエナビスタのアルクマルームに宿泊してみた 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その7
・アルクマファンはぜひ宿泊しておきたい!ホテルブエナビスタのアルクマルーム 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その8
・アルクマが動く!JR松本駅お城口のイルミネーション(動画あり) 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その9
・ホテルブエナビスタでの朝食とエグゼクティブラウンジを紹介 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その10
・長野県塩尻市内にある重要伝統的建造物保存地区の奈良井宿へ 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その11
・旧中仙道の奈良井宿の雪景色 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その12
・江戸時代から建物が残る奈良井宿の相模屋で温かなきつねそばを食べてみる 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その13
・雪が降りしきる奈良井宿の冬を撮影してみた 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その14
・シュワシュワ炭酸の温泉が心地よい長野県木曽郡にある二本木の湯 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その15
・諏訪湖沿いにある片倉館でローマ風の千人風呂に入り、ビンのコーラを湯上がりに飲む 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その16
・長野旅行の際の恒例となったコメダ珈琲でのモーニング 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その17
・下諏訪温泉の旦過の湯の熱~い温泉に入ってみた 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その18←今ここ
・諏訪大社下社秋宮の境内で井戸ポンプを発見する 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その19
・中央本線上諏訪駅のアルクマと足湯と温泉洗面所 『冬の長野 アルクマ詣での旅』 その20(最終回)
写真はNikon D610+Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応で撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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