チェコのレドニツェ・ヴァルチツェ地区はユネスコ登録の世界遺産です。
地域一帯が世界遺産で、今回はその中のレドニツェ城を見学してきました。
その後はランチとなり、ヴァルチツェの街中にあるValtická Rychtaというレストランで食事をしてきました。
Valtická Rychta
Valtická Rychtaはヴァルチツェにある小さなレストランです。
外見はレストランぽくないものなので、うっかりすると通り過ぎてしまいそうです。
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歩道に黒板が出されていて、そこにコーヒーの絵が描かれているのが目印です。
何と書かれているのかわかりませんが、絵でなんとなく想像できそうです。
Valtická Rychtaの店内
基本的に4人がけのテーブルが並びますが、お店の奥に広い個室となるところもあります。
今回はそちらに入りました。
テーブルについて、むむっ!って感じたのはこのナイフとフォークの置き方です。
まとめておくにはこのようなやり方もあるんだなと感心しました。
Almdudler アルムドゥードゥラー
みんなが注文したドリンクはチェコということもあって昼間からビールです(笑)
でも僕はビールがあまり得意でないので確かコーラを飲んだのだと思います。
現地のガイドさんが注文したソフトドリンクがこちら。
Almdudler(アルムドゥードゥラー)というオーストリアのハーブソーダだそうです。
意外なところでかわいいパッケージを見つけました。
Valtická Rychtaのスープ
チェコでの食事は絶対にスープを注文すべしです。
このValtická Rychtaのスープも美味しかったですよ。
たっぷりと入ったクルトンが特徴的でした。
Valtická Rychtaで食べたもの
まずはチェコ料理では欠かせないダンプリング。
そうそう、このValtická Rychtaはチェコ料理のレストランです。
これは中にチーズが入っていたような記憶がありますが定かではありません。
美味しいのは確かです。
次はメインディッシュです。
まずは他の方がたのんだものからです。
肉の塊に豪快にナイフとフォークが突き刺さって出てきました。
これで一人前です。
お肉には骨もあるけど、それでもすごい量ですよね。
次は僕が食べたものです。
グラーシュだったかな。
同じ肉ではありますが、こちらの方が上品に見えます。
でもあの豪快さを見せられた後だといささか物足りない気も。。。
味はもちろん美味しいので、見た目だけの問題ですね。
Valtická Rychtaでの食後のコーヒー
ただカップが出てくるだけでなく、見た目もやっぱり重要です。
Valtická Rychtaではかわいい感じのカップを使っていますね。
まとめ
ユネスコ登録の世界遺産であるレドニツェ・ヴァルチツェ地区を散策した後は美味しいチェコ料理を食べるのがいいでしょう。
そんな時はヴァルチツェの町の中にある小さなレストランのValtická Rychtaがお勧めですね。
思いっきりチェコの雰囲気を味わうことができますよ。
詳細はこちらから。
→Valtická rychta
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この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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