タイ国政府観光庁とタイ国際航空によるメディア・ブロガーツアーに招待していただきタイを旅してきました。
宿泊したのはザ・ランドマーク・バンコクです。
ここではランドマーク・バンコクの魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
ザ・ランドマーク・バンコク
ザ・ランドマーク・バンコクはスクンビット通り沿いにあり、BTS・スカイトレインのナナ駅のすぐ近くです。
駅に近いということで観光やビジネスの基点にはぴったりですよ。
ウェルカムドリンク
今回宿泊したザ・ランドマーク・バンコクは外観はちょっと古さを感じさせる建物です。
しかし内部はしっかりと改装されているので高級感がありつつもとても落ち着く空間でした。
まずはロビーから。
とても広々としていて、天井も高くて開放感があります。
フロントにはたくさん人がいるのでほとんど待たされることはないと思います。
もちろん英語対応も可能です。
このロビーではウェルカムドリンクも出していただきましたよ。
アルコールが苦手な方にはジュースもあります。
ホテルに到着したのがかなり遅い時間でこの後の予定がもうないので、僕は珍しくビールをいただきました。
広々とした部屋!
それでは部屋に入りましょう。
って、何この広さ!
今まで気ままな一人旅でシングルルームにはたくさん泊まってきたけど、それと比較してはいけない広さです。
入口を入ってすぐのところにはクローゼットがあります。
アイロン、アイロン台、ガウン、傘、スリッパなどがここに入っていました。
セーフティーボックスもここにあります。
クローゼットの横にはお茶のセットがあります。
ここに無料のペットボトルの水が2本あります。
毎日未開封のものが2本補充されるのがよかったですね(今回は3泊しました)。
このすぐ下の引き出しの中がミニバーです。
さらに下には冷蔵庫もあります。
次はバスルームです。
洗面台、トイレ、バスタブ、シャワールームがここにはあります。
アメニティは歯ブラシセットもあるのがうれしいですね。
バスタブとシャワールームは別々になっています。
初日の夜は余裕がなかったけど、2日目と3日目の夜はバスタブにお湯をはって入りました。
トイレはシャワー付きですね。
そしてベッドです。
これ、一人で寝るには広すぎますよね。
ちなみに、寝っ転がるとこんな感じです。
ここに寝転がった向かい側の壁にテレビがあります。
何だかんだで忙しかったのでテレビは一度もつけませんでした。
今思えばタイのテレビ番組もちゃんと見ておくべきでしたね。
こちらがデスクです。
ここで主にPC作業をしました。
コンセントがあるのはもちろんのこと、USBポートもあるのでケーブルさえあればiPhoneやスマートフォンの充電も可能です。
HDMIポートもあったので、先程のテレビ画面に映像を出力するのも可能なようです。
部屋にはウェルカムチョコとフルーツもありました。
ちょこちょことおやつ代わりに食べることができたのでありがたかったですね。
さあ、このような豪華な部屋でさて寝ようとなったのですが、困ったことに電気のスイッチがどこを探しても見当たりません。
あちこち探したけれども全く壁に突起物がないのですよ。
そんな時にベッドサイドにある電話の上に何やら見慣れぬものがあることに気が付きました。
何だろうと手を伸ばしてみると、これがタッチパネルになっていて、ここで部屋の電気関係のものを全て操作することができたのです。
ハイテク過ぎてわからなかった!
本来はチェックインの時に係の人が説明があるのでしょうが、今回は大勢で宿泊したということもあって、その点省略されてしまったのかもしれません。
ランドマークバンコクに宿泊する皆さん、電気は電話の上のタッチパネルですからね。
翌朝朝食会場に行くためにドアを開けたら読売新聞が置かれていました。
宿泊する人に合わせてどの国の新聞を置くのか変えているのでしょうね。
そうそう、メイドさんのためのチップは20バーツにするようお勧めされました。
メニューいっぱいの朝食
それでは朝ごはんを食べに行きましょう。
朝の6時から会場に入ることができます。
ビュッフェ形式なので自分の好きなものを好きなだけ食べることができますよ。
日本人が多く宿泊するホテルということなので日本食もあります。
パンも充実していますね。
おかず類も豊富です。
フルーツももちろん用意されていますよ。
卵料理やベーコンの切り分けなどは直接目の前でやってくれるのも楽しいですよ。
それではどんな感じの朝食にしたのか見ていただきましょう。
まずは2日目の朝食。
フルーツとチャーハンが美味しかったですね。
3日目。
ここではお粥をメインにしてみました。
最終日。
普通に炊いたタイ米はソーセージやベーコンとよく合いましたよ。
このようにして3日間同じ場所での朝食でしたが、バリエーションがあるので飽きることはありませんでしたね。
最上階にはバー・レストランがある!
このザ・ランドマーク・バンコクは31階建てです。
その最上階にはステーキレストランがあります。
バンコクの街を見下ろしながら食事ができるなんて最高ですよ。
窓によってはスカイトレインも見えちゃいます。
この最上階にはバーもあります。
ソファ席もあるのでゆったりできますよ。
実際に夜に飲みに行ってきました。
ストロベリースムージーを(笑)
がっつり飲みたいという方にはもちろんアルコールはしっかり用意されていますのでご安心を。
無料のプールもあり!
実はこのホテルには宿泊者ならば誰でも無料でできるプールがあります。
しかもかなりリゾート気分を満喫できそうな雰囲気です。
日本を出る前に知っていたら水着を持参したのになあ。
有料のスパもあり
このプールの横にはスパの入口があります。
ここには有料のスパがあります。
こちらのベッドでマッサージを受けることができるわけですね。
ベッドの向こうには花びらでいっぱいのお風呂もあります。
映画に出てきそうな絵に描いたようなスパですよね。
その他にも部屋によってベッドのタイプが異なっています。
一人用、二人用の部屋がありますよ。
大人数が利用できる会議室もあり
ホテルではよく国際会議や企業研修などで大人数の会議やパーティーが催されます。
そのための部屋もちゃんとあります。
ちょっと小さめの会議室もあります。
ここはこのような部屋とも直結しているので休憩場所としても利用できます。
その他の部屋も見てみよう
その他の空いている部屋も見学させてもらえました。
こちらは角部屋なので2方向に窓があります。
リビングルームとベッドルームが別々になっている部屋もありました。
ザ・ランドマーク・バンコクにはPremium Room、Premium Corner、Premium Club Room、Premium Club Corner、Dluxe Suite、Executive Suiteの6種類の部屋があります。
僕が泊まったのはPremium Roomですかね。
まとめ
バンコクに初めていくのならば、部屋が広くてきれいで安心安全なザ・ランドマーク・バンコクはお勧めですね。
朝食には日本食もあるし、日本の新聞もあるしで、日本を身近に感じることができます。
ナナ駅というバンコクのナイトスポットの最寄り駅でもあるので遊びにも行きやすいですよ。
せっかくなら水着持参で宿泊したいですね。
宿泊費は安ければ1万円台前半ですので、目玉が飛び出るような高さではありませんよ。
詳細はこちらからどうぞ。
→ザ・ランドマーク・バンコク
今回の旅はタイ国政府観光庁(TAT)とタイ国際航空(TG)によるメディア・ブロガーツアーで、渡航費、宿泊費、現地でのアクティビティ費を提供していただきました。ありがとうございます。なお、個人的な買い物等は自腹でした。
今回のタイへの旅についての記事はこちらにまとめました。
→3泊5日のタイ旅行!バンコク、アユタヤ、カンチャナブリなどを紹介した記事をまとめてみた #AmazingThailand #LoveThailand
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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