12月26日。
七鉄の会のみんなと鉄道博物館に行ってきました。
前回は1等車のマイテ39をレポートしましたが、車両の豪華さと美しさと引き換えに中に入れないというもどかしさもありました。
今回は中に入って座席に実際に座れる車両をレポートしましょう。
こちらの車両たちです。
まずはオハ31から。
木の床、木の座席、木の天井。
どこを見ても木の温もりを感じます。
この天井に並ぶ電球がその温かさを演出してくれているのでしょうかね。
この車両は青森県の津軽鉄道で使用されていた車両だそうです。
そう、津軽鉄道と言えばストーブ列車。
このオハ31ももちろんストーブ列車です。
展示車両なのでストーブに火は入っていませんが、それでもなんとなく車内がポカポカ暖かい気がしてしまいます。
いったん車外に出て、外観を見てみましょう。
このリベットのゴツゴツした感じがたまらなく萌えます。
外から中をのぞいてみると、やっぱり電球が温かみを出していました。
この車両で冬の津軽を旅してみたいなあ。
鉄道博物館撮影会まとめ
・諫早バスターミナルで最後の撮影をする 鉄道博物館撮影会 その1
・津軽鉄道のストーブ列車オハ31を撮影 鉄道博物館撮影会 その2←今ここ
・戦前の車両、クモハ40とキハ41000を撮影 鉄道博物館撮影会 その3
・懐かしい上野駅の雰囲気を楽しむ 鉄道博物館撮影会 その4
・鉄道博物館に展示されている機関車たち 鉄道博物館撮影会 その5
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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