日中線廃線跡の旅は最終目的地の熱塩駅にある日中線記念館を見学し終えて喜多方へと戻ることにします。 改装工事中でなければ昔ながらの駅舎を堪能することができたはずなので、また来年にでももう一度ここに戻ってこようと思います。
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徳富政樹の育児、旅、写真、ガジェット、スイーツのブログ
日中線廃線跡の旅は最終目的地の熱塩駅にある日中線記念館を見学し終えて喜多方へと戻ることにします。 改装工事中でなければ昔ながらの駅舎を堪能することができたはずなので、また来年にでももう一度ここに戻ってこようと思います。
続きを読むかつての日中線終着駅である熱塩駅は現在日中線記念館として保存されています。 そこには駅舎だけでなく日中線で使用されていた車両も保存されていました。 ラッセル車のキ100と旧型客車のオハフ61です。 サイクリングロードにあ
続きを読む喜多方駅から熱塩駅までを結んでいた日中線の跡をレンタサイクルで走ってみました。 最初は廃線跡がサイクリングロードとなっていて快適な自転車旅ができていたのですが、次第に一般道になり、ついには草むらと化してしまい路線跡がどこ
続きを読む久々に心理学関係の本をご紹介。 記憶はウソをつく (祥伝社新書 177) 榎本博明さんの「記憶はウソをつく」です。 記憶力に自信があるという方は結構いると思うのですが、実は人間の記憶というものは実に頼りがないということを
続きを読む10月28日は群馬県民の日です。 JR東日本ではその日を記念してぐんまフリーパスが発売されます。 フリーエリアは群馬県内のJR各路線です。 (JR東日本より) お値段は1100円で、フリーエリア内の普通列車の自由席が乗り
続きを読む喜多方駅から熱塩駅を結んでいた日中線。 その廃線跡は現在サイクリングロードとなっている部分もあります。 前回はレンタサイクルでそこを走ったレポートをしましたので、今回はその続きから入ろうと思うのですが、なんときちんと整備
続きを読む9月下旬に解体工事が始まった同潤会三ノ輪アパート。 昭和初期に建築された貴重な文化遺産ではあると思うのですが、時代という大きな波に抗うことはできませんでした。 先日解体工事が始まった時に見に行くとメインの建物はまだほとん
続きを読む10月2日(金)から3日(土)にかけて「とくとみぶろぐ」のメールフォームを利用していただいた方にご連絡です。 当方の操作ミスにより送信していただいたメールを完全に削除してしまいました。 非常に大切な内容の件名が書かれてい
続きを読む夏の青春18きっぷを使って磐越西線の喜多方駅へとやってきました。 ここへ来た目的は喜多方ラーメンを食べるためでも喜多方の昔ながらの町を眺めるためでもなく、日中線の廃線跡をたどることなのです。 日中線とは喜多方と熱塩を結ん
続きを読む通勤通学途中に気軽に読むことができるこちらの本。 ぐるり一周34.5キロ JR山手線の謎 (じっぴコンパクト新書) 鉄道ジャーナリストの松本典久さんによる「ぐるり一周34.5キロ JR山手線の謎」です。 毎日東京都区内を
続きを読む夏の青春18きっぷを使った磐越西線の旅は新津発会津若松行きの始発列車から始まりました。 6:06に新津を出発した列車は市街地から田園地帯、そして山岳へと車窓が変わっていきます。 津川駅では近代的なSLへの給水施設がありま
続きを読む夏もそろそろ終わりに近づいた8月26日の夜、僕は新宿駅へとやって来ました。 そう、新宿の夜と言って誰もが思い浮かべるのがこの列車に乗車するためです。 新宿発新潟行きの快速ムーンライトえちごです。 この列車から夏の青春18
続きを読む平成21年(2009年)度版の鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷが本日(10月2日)発売されました。 以前このとくとみぶろぐでもお伝えしたように、この切符はJR各社の普通列車(快速含む)に限り10月3日(土)~18日(
続きを読む谷川岳山頂に達した後はひたすら下山です。 上りでは天神平から天神峠まで峠リフトを利用しましたが、下りはこのリフト区間も歩いて下りました。 ロープウェイには下りにも乗りましたよ。 時間があったらここも歩いて下りようと思った
続きを読む谷川岳登山も肩ノ小屋を出たらいよいよ頂上までもうすぐです。 少し青空も見えるけれど、これは一瞬のことですぐに雲が一面に広がってしまいます。 登山道の先も見えない状況で、目標となる山頂ももちろん見えません。 下を見ると、す
続きを読む雑誌「男の隠れ家」11月号の特集は「週末、山へ」です。 男の隠れ家 2009年 11月号 [雑誌] 夏に谷川岳に登って以来、またどこかの山に行ってみたいと思っていた僕はもちろん迷わず購入です。 この特集は6つのセクション
続きを読む天神峠から谷川岳登山を本格的にスタートさせたものの、相変わらず霧は晴れず。 景色を楽しみながら歩くということができないし、道も結構悪いのでほとんど下ばかり見ながら歩いていました。 中にはこのような崖の本当に狭い部分を鎖に
続きを読む株式会社タムロンが主催する「第2回タムロン鉄道風景コンテスト」が開催されました。 平成21年(2009年)8月15日が締め切りで、「鉄道風景写真、鉄道のあるスナップ写真など、鉄道とその周辺を入れ込んだ写真であれば、風景、
続きを読む谷川岳への入り口となる谷川岳ロープウェイ。 そのスタート地点である土合口から乗ろうとしたものの、終点である天神平の現在の天気は霧という情報が出ていました。 麓は晴れて気持ちのいい空なのに、山の上は霧だとは山の天気をなめて
続きを読む季節はもうすぐ秋だというのに、とくとみぶろぐはまだまだ夏です。 8月20日、青春18きっぷを使って日帰り旅行をすることにしました。 この夏は北海道や東北の鉄道旅行に行きまくっているので、今回はあまり鉄にこだわらず、近場で
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