ブラタモリに出てきた上野にある謎のレンガ作りの建物の正体とは

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NHKの新番組「ブラタモリ」は今一番のお気に入りテレビ番組になっています。
本日(10月8日)に放映されたブラタモリは上野が特集でした。
そこで出てきたのが清水坂(暗闇坂)にある謎のレンガ造りの建物です。
僕が高校生の頃はほぼ毎日のようにこの前を通っていたはずなのに、一体何の建物なのかさっぱりわかりませんでした。
その建物はこちら。

木々に囲まれ、蔦がからまりその原型がよくわからなくなっている程廃墟臭が漂ってきています。

実際僕も廃墟だと思っていました。
正面入り口が塞がれているし、表玄関に看板すら出ていないしね。
横から見てみると。

こちらの窓も塞がれているし、ますます怪しい雰囲気になっています。
裏から見てみると。

このアングルからの方が建物そのものの雰囲気がつかめるかな。
さて、この建物正体ですが、ブラタモリの番組中ではっきりしました。
現在は上野動物園のグッズを保管する倉庫になっているそうです。
所有者は財団法人東京動物園協会。
中にぬいぐるみやストラップなどの箱があるのが映像で紹介されていました。
建物への入り口はすぐ上に掲載した写真のところで、赤いひさしの下になります。
半地下状態で、すぐに下へ降りる階段がありましたよね。

現在は上記のように倉庫ですが、初めに建てられた時のこの建物の目的は、都電の変電所だったそうです。
そう言われると、信越本線の横川ー軽井沢間にあった丸山変電所と形がとてもよく似ているような気もします。

上野の方は丸山変電所のミニチュア版っぽいですね。
現在は倉庫として活用されてはいますが、実は文化遺産であり、産業遺産であると言ってもいいと思います。
ちゃんと案内板を出してもらえるとより親切なんじゃないかな。

さて、今回紹介したこの上野の「謎の洋館」ですが、見学の際は道路に十分に気をつけてもらいたいと思います。
車道は2車線ありますが、歩道は片側にしかありません。
車は結構なスピードで頻繁にやってきて、しかもカーブのところにあるので非常に見通しが悪いです。
撮影に夢中になっていると大変なことになりかねないので、その点を注意して下さい。

場所はこちらの地図を参考にして下さい。


大きな地図で見る

中央付近にあるカーブの内側にレンガの建物があるのですぐにわかると思います。
上野駅から行ってもいいし、地下鉄の東京メトロ千代田線の根津駅からも歩いてすぐです。

写真はNikon D40xNikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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