小海線、ホリデー快速ビューやまなし号を乗り継いで東京へと帰還する 秋の清里紀行 その8(シリーズファイナル)

※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

清里周辺のサイクリングも終わり、いよいよ東京へと戻ることにします。
15:34、清里発小淵沢行き普通列車に乗車。
清里駅では反対側の列車との交換も行われるので、車内から野辺山方面へ行く列車を見送りました。

列車は満員だったので、一番後ろの使っていない運転台に陣取り、流れ行く景色を見ていました。

小淵沢付近になると稲の刈り入れが始まっており、刈り取った稲を干している様子も見えました。

紅葉の前に秋を感じさせる風物詩ですね。
最後に小海線の車内から富士山にお別れを言ってきました。

15:56、小淵沢着。
ここで中央本線に乗り換えです。
16:17、小淵沢発千葉行きのホリデー快速ビューやまなし号に乗車。
自由席は満員になりまいたが、なんとか進行方向左の窓側の席を確保することができました。
しかし気がついた時には高尾駅。
すっかり爆睡していました(笑)
18:53、新宿着。

朝の7:20に東京駅を出てから約11時間。
もっと色々詰め込むこともできますが、気軽に行く日帰り旅行としてはこれくらいがちょうどいいでしょう。
特急列車を使わなくても清里は十分日帰り圏内なので、春から秋にかけての暖かいシーズンに遊びにいってみてはいかがでしょうか。
10月下旬から11月中旬は紅葉がきれいなようなので、その時期を狙ってみるのもいいでしょうね。

秋の清里紀行まとめ
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使って小淵沢へ 秋の清里紀行 その1
高原路線の小海線に乗って清里駅へ 秋の清里紀行 その2
富士山を望むことができる小海線清里駅 秋の清里紀行 その3
清里高原サイクリング 秋の清里紀行 その4
小海線清里ー野辺山間にあるJR最高標高地点 秋の清里紀行 その5
JR最高地点にある駅、小海線野辺山駅 秋の清里紀行 その6
清里の定番と言えば清泉寮のソフトクリーム! 秋の清里紀行 その7
小海線、ホリデー快速ビューやまなし号を乗り継いで東京へと帰還する 秋の清里紀行 その8(シリーズファイナル)←今ここ

写真はNikon D40x+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

スポンサーリンク



この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録