行田のもうひとつの名物、ゼリーフライを食す 行田フライツアー その2

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1月6日。
埼玉県行田市の名物フライを食べに、和男さん、いみなしおさん、無職さん、そして僕の4人で行田まで行ってきました。
既に1軒目のお店でフライと焼きそばを食べてお腹がいっぱいな気がしますが、このツアーはできるだけたくさんのお店のフライを食べ比べて、最初にギブアップした人が負けというのが趣旨なので、2軒目に行かなければならないのです。

2軒目に行く前に行田の町をぷらぷらしてみました。
メインストリートにはこんな子供たちがたくさんいましたよ。

一人ひとり衣装も表情もポージングも異なっているので、それらを比較してみるというのも面白いかもと思ったけど、今回はフライを食べるツアーなので、それは次回の課題に。
メインストリートと行っても道の両側は低層の商店が並んで、実にのんびりしたものでした。

一本横道に入るとまだこんな長屋が残っていたりします。

古い町並み好きにとってもなかなか興味深いものがありました。

さて、2軒目としてやってきたのがこのかどや豆腐店。

ところがお昼を過ぎた13時くらいだったためか、既に売り切れとなっていました。
行田のフライの人気、恐るべしです。

仕切りなおして2軒目となったのがこちらのかどや。

店頭にはフライのフラべぇとゼリーフライのこぜにちゃんのゆるキャラののぼりも立っていました。

否が応にも期待感が高まります。
このかどやの店内も昭和のまんま時が止まっていました。

注文して待っている間に勝手にお茶を入れて飲んでもいいというシステムですのでいみなしおさんがせっせと働いています。

やってきたのがこちらのフライとゼリーフライ。

大きくて平べったいのがフライというお好み焼きに近いもので、小さくて丸いのがゼリーフライです。
ゼリーフライはコロッケっぽいものですが、コロモはほとんど付いていません。
名前に「ゼリー」と付いているものの、決してゼリーのフライでもありません。
その名前の由来は、この形にあります。
楕円形のこの形から何を連想するでしょうか?
そう、銭の形に似ていることから「ゼニ」→「ゼリー」と変遷して、ゼリーフライという名前に落ち着いたそうです。

その向こうに焼きそばも見えますが、これは2人で1皿。
確かにみんな美味しいのだけれども、もうお腹いっぱいの限界に近づいてきているので感覚が麻痺しているようでした。
何とか完食して、次の3軒目に行くことにしましょう。
その話はまた次回。

行田フライツアーまとめ
埼玉県行田市名物フライを食べに行こう 行田フライツアー その1
行田のもうひとつの名物、ゼリーフライを食す 行田フライツアー その2←今ここ
行田のフライとゼリーフライにノックアウトされる 行田フライツアー その3

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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