狭い！狭すぎる入り口の塩尻駅の立ち食いそば屋でかけそばを食べてみた 『夏の長野旅2015』 その25

8月18日。
夏の長野旅行4日目、最終日の最後の目的地は塩尻駅の立ち食いそばを食べることでした。

塩尻駅の立ち食いそばは一部の人々に有名となっています。
その理由はこの入口にあります。

せ、狭い。
改札内からお蕎麦屋さんに入るには人ひとりが通るのがやっとのところを通らなければなりません。
中は3人入るといっぱいになるくらいの狭い空間しかありません。
もしいっぱいの時は「室内が満室の場合は、お手数ですが改札口に申し出いただき、待合室側のカウンターをご利用ください。」とのことで、改札の外側からもこの立ち食いそば屋さんに入ることができます。

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改札外は待合室と隣接しているので広々としているので安心してください。

僕はもちろん改札内から入りましたよ。
この狭い入り口からお蕎麦屋さんの中に入ると食券の券売機があります。

今回は290円のかけそばにしてみました。

えきそばなので、ほとんど待たずにすぐに出てきます。

長野県はそばの名産地ではありますが、さすがに町のお蕎麦屋さんのようなものを期待してはいけません。
でも、駅で食べるからこその味わいというのがありますよね。
もし時間がないときは、容器に入れてもらって列車内でおそばを食べることもできちゃいます。

小学生くらい時に別の駅で車内持ち込みをやったなあ。
塩尻駅にはちょくちょく行くので、タイミングがあったら持ち込みそばをやってみます。
以上、塩尻駅の立ち食いそば屋レポートでした。

これで夏の長野旅2015の旅日記は終了です。
諏訪湖の花火見物から旧中仙道の妻籠宿散策、赤沢森林鉄道への乗車・撮影と3泊4日でなかなか盛り沢山になりました。
また違う季節で長野に遊びに行こうと思っています。

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撮影機材は以下のものです。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D610

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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