この旅は東京都の観光PR事業「tokyo reporter 島旅&山旅」で神津島に招待していただいたものです。
詳細はこちらからどうぞ。
→tokyo reporter 島旅 & 山旅
今回の東京都の神津島への旅レポートはよっちゃーれセンターで食べた昼食についてです。
神津島は夏は海水浴客などで大いに賑わうそうなのですが、冬は完全に観光オフシーズンです。
飲食店なども夏季営業のみのところもあって、僕が訪れた1月はそもそも営業しているお店がものすごく少なかったのです。
そんな中、神津島港の通年で営業しているよっちゃーれセンターに行ってみました。
こちらが建物です。
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港の横にあるので、すぐに見つけられることでしょう。
1階は海産加工物などの販売所になっています。
魚の模型も展示されています。
ここは神津島漁協女性部で運営されているようですね。
この建物の2階が食堂になっています。
店内は明るい雰囲気で、気軽な気分で食事ができそうです。
メニューを見てみましょう。
食券式で、主要なものはこのように写真付きで紹介されています。
基本的に定食は1000円です。
写真を見る限りやたらと品数があるので値段設定が間違っているのではないかと思ってしまいます。
とりあえず、せっかく海産物が新鮮な島に来ているので煮魚定食を注文してみました。
しばらく待って出てきたのがこちら。
どーん!
これで間違いなく1000円です。
1000円札1枚でこれが食べられちゃうのです。
もし都内だったら(神津島も都内だけど)1500円、いや、2000円行っちゃうところもあるかもしれません。
値段はさておき、一品ずつ見ていきましょうかね。
まずは何はともあれメインの金目鯛の煮付けからです。
奥にある湯のみと比較すればキンメの大きさが想像できますよね。
でかいです。
そしてもちろん美味しいです。
普段キンメダイを食べることはなく、海の近くに来た時くらいです。
思わずニマニマしながら食べちゃいました。
こちらのかき揚げは明日葉です。
キンメダイの上に乗っていた緑のものもおそらく明日葉です。
くせがあるのかと思いきや、かき揚げはむしろ美味しくてサクサク食べることができました。
明日葉は神津島の名物だそうですよ。
この2品に加えて、小鉢もついています。
さつま揚げっぽいもの。
冷奴。
鯵?
イカ。
さらにお新香もありました。
これに海苔たっぷりのお吸い物とご飯がついてきます。
繰り返しますが、これで1000円です!
コスパ最強ですよね。
もちろんお腹いっぱいになって、神津島での最初の食事に大満足しました。
ちなみに、同じ1000円の漬け丼はこんな感じでした。
神津島で食事する場所で迷ったら、よっちゃーれセンターにぜひ訪れてみてください。
ただ、営業時間は11:00から14:00と短いので注意が必要です。
詳細はこちらからどうぞ。
→よっちゃーれセンター |神津島観光協会
場所はここらへんです。
観光協会が入っているまっちゃーれセンターのすぐ隣の建物です。
次回は神津島港に祀られている竜神様を紹介します。
神津島の場所はこちらの地図をご覧ください。
#tokyo島旅山旅 で神津島に行こう!の旅
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写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR及びNikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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