温泉保養センターの漬け丼やスマイルカフェ潮彩のプリンなど満足感いっぱいの食が魅力的な3日目のまとめ『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その32（最終回） #神津島

この旅は東京都の観光PR事業「tokyo reporter 島旅&山旅」で神津島に招待していただいたものです。
詳細はこちらからどうぞ。
→tokyo reporter 島旅 & 山旅

これまで31回に分けて神津島への旅レポートをお伝えしてきました。
今回はその最終回として、2泊3日の最終日のまとめをしていきます。

2泊お世話になったのは旅館徳左でした。
→シンプルな和定食の安定感！旅館徳左での朝食『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その12 #神津島
日本の朝ごはんというイメージにピッタリの朝食からスタートします。

宿をチェックアウトしてから神津島の集落内を少し散歩してみました。
→神津島の集落を一望することができるよたね広場保存展示されている古民家もあるよ『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その28 #神津島
島の西側にある神津島港近辺に集落があり、島にある町はこの一か所のみです。
狭い地域にびっしり住宅がひしめきあっているので、路地裏散歩好きにはたまらない街並みです。
町を俯瞰することができるよたね広場から見るとこんなにたくさんの家があります。

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島の人口である約2000人がここにいるそうですよ。

散策の後は3日間の旅で3日連続で神津島温泉保養センターへ行きました。
温泉に入ることが目的ではありますが、施設内にあるレストランで食事をすることもこの日の目的でした。
→神津島温泉保養センター内のレストランで出てくるづけ丼と海鮮丼はこんなに豪華！『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その29 #神津島
お値段900円の漬け丼がこのボリュームなのですよ。

温泉センターでは海を眺めながら入ることができる露天風呂もあるし、おいしい食事を食べることもできるしで、のんびりするには最高の場所だと思いました。

温泉から再び集落に戻ってきて、カフェ休憩をとりました。
→神津島のスマイルカフェ潮彩でてづくりプリンとコーヒーをいただいてきた『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その30 #神津島
NPO法人が運営しているスマイルカフェ潮彩は田舎の親戚の家に遊びに行ったかのような雰囲気の場所で、すごく落ち着く空間です。
そこで手作りプリンとコーヒーをいただいてきました。

島での最後のひとときを楽しんだ後は、いよいよ神津島とのお別れの時です。
来る時も飛行機でしたが、帰りもまた飛行機です。
→さよなら神津島神津島から調布への復路も飛行機で！『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その31 #神津島

島から調布飛行場までは約30分です。
30分って、こんなに短い時間で調布から神津島へ、または神津島から調布へと行くことができるのですから、実は神津島はものすごく近い場所ですよね。
ただ、夜行の船だと12時間かかります。
のんびり寝ながら行くか、それとも時間短縮で飛行機でビュンと行くかは好みの問題でしょうね。

こんな感じで島での3日間が終了となったわけですが、神津島の魅力が伝わったでしょうか？
そういう僕も神津島については何も知らない状態で行ってみたわけですが、実は見所満載、遊ぶところもいっぱいな場所でした（夏限定のところもたくさんあります）。
今回の一度きりの訪問だけでなく、この旅で見ることができなかったポイントもまだまだたくさんありますので、ぜひ再訪してみたいと思います。

以上、神津島への旅レポートでした。

神津島の場所はこちらの地図をご覧ください。

写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED及びNikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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