夕焼け空を眺めながら海沿いの露天風呂に入ることができる神津島温泉保養センター『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その24 #神津島

この旅は東京都の観光PR事業「tokyo reporter 島旅&山旅」で神津島に招待していただいたものです。
詳細はこちらからどうぞ。
→tokyo reporter 島旅 & 山旅

今回の神津島への旅レポートは神津島の温泉を紹介します。

神津島温泉保養センターは集落がある神津島港から車で約5分ほどの海沿いにあります。

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ここには建物の中にある大浴場と露天風呂があります。
露天風呂は水着着用の混浴になっています。
道路からも露天風呂の様子は見ることができます。
こちらが大露天風呂。

残念ながらここに入ることができるのは7月1日から9月30日の間だけなので、1月に神津島に行った僕はここに入ることはできませんでした。

道路にはこの大露天風呂を眺めることができる足湯があります。

こちらは無料ですよ。
それでは神津島温泉保養センターに入ってみましょう。

施設利用料は大人800円ですが、神津島港にあるまっちゃーれセンターで600円の割引券を購入することができます。
→神津島の観光情報を入手するならばまっちゃーれセンター内にある神津島観光協会に行こう！『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その13 #神津島

僕は3日間の滞在中、毎日この温泉を利用したので、3回とも割引券を使わせていただきました。

神津島温泉の泉質はナトリウム塩化物強塩泉です。
すんごくしょっぱいです。
しかし、この泉質のおかげで一度入るとポカポカになって、湯冷めしにくいのだそうですよ。

大浴場には低温風呂や気泡風呂などがあって、こちらでも十分に楽しむことができますが、やっぱり海を見ながら露天風呂に入りたいものです。
水着着用で露天風呂に向かいましょう。

露天風呂は3種類あります。
大露天風呂、小露天風呂、展望風呂です。
僕が訪れた時には小露天風呂にしか入ることができませんでした。
こちらです。

ここで海を眺めながらゆったり温泉に入ることができるのは最高ですよ。

繰り返しますが、露天風呂は水着着用です（笑）

この小露天風呂からは日没後にはこんなブルーモーメントの空も見ることができました。

今回は入ることはできないけど、展望風呂にも行ってみました。
小高い岩の上にお風呂が作られていて、文字通りみごとな展望がある場所でした。

ここから沈みゆく夕日を眺めながら温泉に入りたいものですね。

ちなみに、お風呂に入る前に夕日は撮影していました。

こんなシーンが見られる神津島温泉センターはお勧めしないわけにはいきませんね。
夜は21時まで営業しているので、きっと露天風呂には星空を眺めながら入ることができるのだと思いますよ。
詳細はこちらからどうぞ。
→神津島温泉保養センター

場所はここらへんです。

次回は神津島で出会ったネコたちを紹介します。
続く。

神津島の場所はこちらの地図をご覧ください。

写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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