鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の大洗駅にはアニメ「ガールズ＆パンツァー」のキャラクターたちがいっぱいいる！ 『大洗路地裏散歩の旅』 その1 #αアンバサダーモニター

この記事はα アンバサダープログラムのモニター企画でα6000（ILCE-6000L）を借りて撮影した写真で構成されています。

12月26日。
冬の青春18きっぷのシーズンになりました。
今回も11850円で5日（回）利用することができるこのきっぷでのんびり日帰り旅行をしようと思います。
行き先は茨城県です。
上野駅から常磐線に乗り込み水戸駅へ。
そこから鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗り換えます。
18きっぷを使えるのは水戸駅までですね。
大洗鹿島線は赤を基調としたデザインの車両です。

水戸の市街地を抜けるとすぐに広々とした田園地帯に出ます。

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冬ということもあって既に稲は刈り取り済みでちょっと寂しい風景ではあります。
水戸駅からは14分ほどで大洗駅に到着しました。

この日の目的地はこの大洗で、1日てくてくと街歩きをしようと考えました。
その前に大洗駅を少し詳しく見ていきましょうかね。

大洗駅には側線があって、待機中の車両がホームの横の線路にいます。
ちょうど大洗の町が舞台になったアニメ作品「ガールズ＆パンツァー」のキャラクターなどが描かれた車両も見えました。

ホームに目を戻します。
駅名標の下にはお花の鉢植えがありますが、その入れ物が面白いですね。

先ほど乗ってきた大洗鹿島線デザインなのですよ。

手作り感があふれていて、なかなかかわいいですよね。

このホームには昔懐かしい水飲み場も残っています。

最近では段々と見かけなくなってきたものが、まだ大洗にはあります。

時刻表を見てみましょう。

大洗から新鉾田、鹿島神宮方面のもので、全然列車がない時間帯もあるけれども、トータルで見るとそこそこ本数があります。

ホームの番線表示を見てみましょう。

ここにもガルパンキャラが（笑）
ホームの屋根を支える鉄骨にもガルパンの戦車がいます。

ホームから改札口に移動します。
改札口の手前にはレンタサイクルがあります。

ほとんど自転車がないのは、既に借りられているからですね。
この日は町を歩いていてよくこの自転車を見かけたので、結構人気があるようですよ。
僕は歩くことを主眼においていたので自転車は借りませんでした。

改札靴を出てすぐ右手に大洗駅のインフォメーションセンターがあります。

こちらで大洗の地図などが用意されているのでぜひ入手しておきましょう。

「ガールズ＆パンツァー」の作中で登場した場所の解説地図もあったので、聖地巡礼したい人は必見ですね。

このインフォメーションセンターの脇にある自動販売機のところにはこんなポップもありますよ。

それでは、大洗の地図も入手できたことですし、さっそく町歩きをスタートいたします。

次回は大洗の町並みを紹介します。
続く。

大洗路地裏散歩の旅
・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の大洗駅にはアニメ「ガールズ＆パンツァー」のキャラクターたちがいっぱいいる！ 『大洗路地裏散歩の旅』 その1←今ここ
・大洗の商店街にもガルパンのキャラクターたちがいっぱいいる！ 『大洗路地裏散歩の旅』 その2 #αアンバサダーモニター
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写真はソニー ミラーレス一眼 α6000 ボディ ブラック ILCE-6000-B+SONY 標準ズームレンズ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS APS-Cフォーマット専用で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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