【フィルムカメラ】雨の高田馬場路地裏散歩 Nikon FM2で撮る梅雨の景色

梅雨です。
雨です。
今日はフィルムカメラのNikon FM2で撮影した高田馬場の雨景色を紹介していきます。

高田馬場周辺はまだまだ古い町並みが残っています。
木造の古民家もたくさんあって、木の塀なんかもあります。
そんな場所では雨がよく似合いますね。

梅雨の時期の花と言えば紫陽花です。

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やっぱり紫陽花にも雨がよく似合います。
濡れた道路に紫陽花の鮮やかな色がワンポイントに浮きあがります。

高田馬場は高低差がある街なので、階段や坂道がたくさんあります。

水たまりにできる波紋の幾何学模様はいつまで見ていても見飽きません。

葉っぱに残った水滴も要注目ですね。

とにかく細い道がたくさんありますので、探検気分は盛り上がりますよ。

人がすれ違うのが難しいこんな細い道もあります。

特に雨の日は傘もありますので、向こうから来る人が途切れてからじゃないとなかなかこの道には入っていけませんね。

さて、雨が上がってきたところで高田馬場散歩も終わりです。

普段雨の日にカメラを持ち出さないけど、フィルムカメラで撮るしっとりとした雨の景色もなかなかいいなと感じました。

Nikon FM2 + Ai Nikkor 50mm f/1.4Sで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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