餃子が大好きなとくとみ(@tokutomi)です。
先日静岡の餃子研究所に連れて行ってもらって、美味しい餃子をたらふく食べてきました。
餃子研究所とは
餃子研究所は静岡駅周辺で展開している海坊主グループの店舗です。
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「研究所」と名前がついているように、日々美味しい餃子を作るための研究をしているようですよ。
こんな研究成果も発表されていました。
メニューを見てみると、メインは男餃子、肉餃子、女餃子の3種類のようです。
肉と野菜、そしてにんにくの量によって味が異なるというわけです。
その他、わさびなどの変わり種餃子もありましたよ。
男餃子、肉餃子、女餃子
まずは何はともあれ男餃子、肉餃子、女餃子の3種類を全て食べてみなくてはいけませんよね。
基本はそれぞれ5個で250円ですが、3種類を全て含んだMIX餃子というメニューもあります。
大皿に15個の餃子がどんとのって出てきますよ。
食べる順番はにんにくが少ない順で、女→肉→男がいいでしょう。
女餃子はニンニクなしなのでかなり軽めです。
食事の後に用事があるという時にはこちらがいいでしょう。
肉餃子は肉、野菜、にんにくのバランスがよく、男餃子はたくさんにんにくが入っているだけあってかなりのパンチ力があります。
一番餃子を食べている気分になれるのはやっぱり男餃子ですね。
このノーマルな餃子もいいけど、鉄板餃子が個人的には一番好きでした。
男、肉、女の好きなもので5個250円と値段も一緒ですので、とにかく熱々の状態の餃子を食べたいならこちらがお勧めです。
静岡おでん
餃子研究所は餃子のみがあるのではなく、その他のメニューも豊富です。
静岡なのでやっぱり静岡おでんもありますよ。
でもメニューの文字を見てもどれくらいの大きさで出てくるのかよくわかりません。
そんな時はテーブルまでおでんの鍋(?)を丸ごと台車で持ってきてくれるのでぜひお願いしましょう。
今回選んだおでんがこちら。
あ、ちなみに4人で食べに行っていますからね。
さすがにこれを一人では食べきれません(笑)
この中で一番好きだったのは牛すじですね。
東京ではあまり食べないものなので、ここぞとばかりにがっつきました。
その他にも静岡らしいメニューがいっぱい
次は黒はんぺんのフライです。
おでんでもいいけど、黒はんぺんはフライでも美味しいですよ。
テーブルにはウスターソースが用意されているので、たっぷりとかけて食べてみます。
これがまた美味しいのなんのって。
サクサク熱々なので、ぜひ食べてみてください。
どんどん行きましょう。
桜えび。
じゃこのサラダだったかな。
白レバー。
どれもこれもが美味しいというのは大変魅力的でした。
まとめ
静岡駅近くにある餃子研究所は静岡おでんも食べられて、しかも餃子も種類が多くて美味しいという大変いいお店でした。
しかもお値段も安くて魅力的ですよ。
店内で食べるのでもいいし、地元の方ならお持ち帰りでもいいですね。
餃子研究所 南町店
静岡県静岡市駿河区南町6-1
054-284-6166
15:00-26:00
定休日 日曜日
→餃子研究所 | 海ぼうずグループ
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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