タイ国政府観光庁とタイ国際航空によるメディア・ブロガーツアーに招待していただき、タイを旅してきました。
今回はカンチャナブリのクウェー川鉄橋横にあるFloating Raft Restaurant(フローティング ラフト レストラン)でのランチの様子をお伝えします。
クウェー川鉄橋とは
映画「戦場にかける橋」で登場したあの橋がクウェー川鉄橋なのですよ。
現在でもこの鉄橋には現役の鉄道路線が走っています。
この鉄橋は徒歩でも渡ることができるようになっており、今ではカンチャナブリの観光名所にもなっています。
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フローティング ラフト レストラン
そんな鉄橋のすぐ隣、クウェー川の上に何とレストランがあるのですよ。
それがフローティング ラフト レストランです。
鉄橋の上から見るとその様子がよくわかりますよ。
みごとな水上レストランですよね。
レストラン側からももちろん鉄橋がよく見えます。
ここを通る列車を撮影したくなりますが、1日3往復なのでチャンスは少ないです。
こんなアングルでも鉄橋が見えますよ。
ビールとコーラで乾杯
タイは暑いです。
食事の際はまずは何はともあれドリンクですね。
こちらがビールです。
グラスがクウェー川鉄橋なのがいいですね。
しかし、僕はアルコールがあまり得意ではないのでコーラをお願いしました。
きっと「コーラ」と書かれているのでしょうね。
ランチはバイキング
ここでのランチはバイキング形式のものでした。
結構広々としたところにこれでもかとタイ料理が並んでいます。
料理名などはわからないものだれけなのでざっと見ていただきましょう。
これはドリーフィッシュと書かれていました。
ライスも種類がありましたね。
その場で作ってくれるものもあるので、温かい料理も食べられますよ。
カレーは結構辛そう。
野菜を食べたい方はこちらですね。
フルーツがたくさんあるのは南国らしいです。
バナナはもぎって取っていくシステムです。
僕が食べたもの
それでは今回の盛り付けです。
うーん、これは失敗。
でも味は間違いなく美味しいです。
色鮮やかにして見た目も気をつければよかったのですが、自分が好きなもの、食べられそうなものを優先したら全体的に茶色くなっちゃいました。
先程のドリーフィッシュも食べてみましたよ。
看板娘を撮影
食事を終えた帰り際に看板娘を撮影させていただきました。
入店の際のお出迎え、食後のお見送りを笑顔でしてくれました。
すんごくかわいい方でしたね。
まとめ
カンチャナブリに行くならば必ずクウェー川鉄橋にも立ち寄ると思います。
その際はぜひこのフローティング ラフト レストランにも立ち寄ってみてください。
バイキング形式ではあるものの、本格的なタイ料理を味わうことができますよ。
タイミングがよければ食事をしながらクウェー川鉄橋を渡る列車を見ることができるかもしれませんよ。
フローティング ラフト レストラン Floating Raft Restaurant
85 Thanon Sangchuto, Tambon Ban Tai, Amphoe Mueang Kanchanaburi, Chang Wat Kanchanaburi 71000
+66 34 512 595
9:00-22:00
無休
今回の旅はタイ国政府観光庁(TAT)とタイ国際航空(TG)によるメディア・ブロガーツアーで、渡航費、宿泊費、現地でのアクティビティ費を提供していただきました。ありがとうございます。なお、個人的な買い物等は自腹でした。
今回のタイへの旅についての記事はこちらにまとめました。
→3泊5日のタイ旅行!バンコク、アユタヤ、カンチャナブリなどを紹介した記事をまとめてみた #AmazingThailand #LoveThailand
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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