先日タイのバンコクに旅行に行った際に最初に訪れたカフェを紹介します。
BTSプロンポン駅から徒歩圏内にあるPardenです。
Pardenへの行き方
PardenはBTSプロンポン駅(Phrom Phong)から歩いて約8分位のところにあります。
スクムウィット通りからSoi Sukhumvit 39に入ってひたすらまっすぐですね。
ただ、タイの歩道は段差がやたらあったりして歩きにくいので、思い切ってタクシーを使ってしまうのもありでしょう。
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Soi Sukhumvit 39を歩いていると日本でも見慣れた看板が見えてきます。
世界の山ちゃんです。
この一角が飲食店などが入っているモールになっています。
ラーメン屋さんもあったりして日本語が見えるのが安心感がありますよ。
Pardenはこの2階にあります。
こちらの階段を上がりましょう。
階段の下にはPardenの看板も出ていて、日本語と英語での表記になっています。
階段を上ってすぐ左手にあるのがPardenです。
Pardenの店内
Pardenはカフェの中に雑貨屋さんがあるというか、雑貨屋さんの中にカフェがあるというか、とにかく面白いお店です。
カフェスペースは明るくポップな感じで、家族連れでも安心して寛げそうな雰囲気でした。
テーブルがひとつひとつ違うのも面白いですよ。
雑貨コーナーには手作りの品やアンティークっぽいものがたくさん置かれていました。
ひとつひとつのものがみんなかわいいので、眺めているだけでも楽しくなります。
Pardenのメニュー
それでは座ってゆっくりとメニューを見てみましょう。
ぱらっとめくって眺めてみると、英語、日本語、タイ語の3ヶ国語での表記でした。
そう、このPardenは日本人の方がやってるお店なのです。
困ったら日本語で対応していただけるのが安心感があります。
この3ヶ国語のメニューから日本人にも、欧米圏の人にも、地元のタイの方にもフレンドリーなのがわかりますね。
今回僕はラムヤイ(龍眼)のミニパフェというものを注文してみました。
135バーツです。
1バーツ3円だと計算が楽ですよ。
ラムヤイ(龍眼)のミニパフェ
しばらく待って出てきたのがこちら。
この上にたくさんのっているのがラムヤイです。
見た目はライチっぽいですよね。
食べてみてもライチかなって思いました。
でもこれはライチではなくてラムヤイというものです。
ラムヤイはタイ北部でとれる果物だそうです。
中に黒い種が入っていて、それが龍の目に似ているということから龍眼とも呼ばれるそうです。
これが甘くて無茶苦茶美味しいのですよ。
最初はたくさんあるので食べ飽きちゃうかなとも思ったのですが、そんなことは全然ありません。
むしろもっとたくさん食べたくなってしまったくらいです。
やみつきになりますね。
ラムヤイの下には黒ゴマアイスと仙草ゼリーがあります。
甘いラムヤイの後に渋めの黒ごまアイスが来て、味の変化があるのが楽しいです。
まとめ
日本からバンコクに着いたその足で最初に訪れたのがこのPardenでした。
日本語でお店の方と会話もできたので、これからしばらくタイに滞在する前にワンクッションおけた感じだったのも嬉しかったです。
タイの新鮮なフルーツが食べられるのももちろん良い点です。
また、カフェコーナーだけでなく雑貨コーナーをじっくり見てみると掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
Parden
The Manor 2F, 32/1 Sukhumvit soi 39, Klongton-nua, Wattana,Bangkok 10110
02-204-2205
11:00-17:45(ラストオーダー 17:00)
定休日 月曜日
→Parden
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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