子供が生まれて一ヶ月が経過したので、お宮参りに行ってきました。場所は荒川区南千住にある素盞雄神社です。
素盞雄神社の場所
素盞雄神社は「すさのおじんじゃ」と読みます。荒川区南千住の日光街道沿いにある神社です。
拝殿の向こうには高い建物がないので、空が広々と見えるのが気持ちがいい神社ですよ。
Sponsored Link
境内には井戸ポンプあり
実は僕は井戸ポンプマニアでありまして、日本のあちこちを旅している時に井戸ポンプを見つけたら狂喜乱舞します。この素盞雄神社の境内にも井戸ポンプがあります。
せっかくなので井戸ポンプと子供の2ショットも(笑)
素盞雄神社でのお宮参り
それではお宮参りの話に入りましょう。まずは正面の鳥居をくぐって境内に入ります。
入ってすぐのところに手水舎があるのでここでお清めをします。
拝殿裏手にある社務所に行きましょう。ここで事前に連絡した名前を告げて、諸々の手続きをします。初穂料は5000円を収めました。その後拝殿内に案内されてご祈祷していただき終了となります。
子育ての祈願絵馬
ご祈祷終了後にはもうひとつやらなくてはならないことがあります。それが子育ての祈願絵馬を子育てのイチョウに掛けるというものです。
社務所での手続きの際に色紙と祈願絵馬の記入という作業がありました。こちらが祈願絵馬です。
裏面に願い事、子供の名前、参拝年月日を記入します。
これを子育てのイチョウに描けます。
たくさんの絵馬が掛かっていますね。これまで何度も素盞雄神社には来ていましたが、この絵馬の意味を初めて知りました。
予約は必要ないけど事前に問い合わせの電話をしておくべし
この素盞雄神社でのお宮参りは特に予約の必要はないそうです。ただし、七五三で混雑したり、他のイベントごとで対応できないこともあるそうなので、事前に問い合わせをしておいた方がいいでしょう。僕たちが行ったのは11月初旬の七五三シーズンだったので、なかなかの混雑ぶりでした。なお、男の子は生後32日目以降、女の子は生後33日目以降にお参りするそうです。
まとめ
荒川区南千住にある素盞雄神社でお宮参りをしてきました。厳粛な空気の中での儀式は子供にとって初めてのものでした。これからきっと何度も素盞雄神社にはお世話になると思いますので、しっかりご挨拶できたのではないかと思います。
→素盞雄神社(すさのお神社)素盞雄大神と飛鳥大神が御祭神
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール