松山の路面電車らしい風景とJR松山駅松山駅のみどりの窓口 『四国・九州温泉巡りの旅』 その6

5月24日。
松山の路面電車の一日フリーきっぷを購入して適当に乗り降りしながら松山の街をぶらぶらしました。
大街道電停から再び市内電車に乗り込みます。

都電荒川線で路面電車は日々見慣れているとはいえ、人と電車の距離感の近さは見ていてワクワクしてきます。
電停からのこんな眺めも路面電車好きにはたまりません。

電車が信号待ちをしている時には電車の目の前をたくさんの人と自転車が行き来するのもいい眺めです。

今回乗車するのはこの車両です。

JR松山駅前行きの電車です。
運転席のところにはこんな札が付けられていて行き先の確認をしているようです。

古い車両なだけあってハンドルが木ですね。

列車は終点のJR松山駅前松山駅前に到着しました。

ここからJRの松山駅みどりの窓口に移動してきっぷを買うことにします。

この窓口がこれまた素敵な造りなのですよ。
松山という街の雰囲気によく似合っていますよね。
どんなきっぷを買ったのかというのは、この翌日のお話にしますのでもうしばらくお待ちください。

せっかく駅に来たので改札口も見てみました。

自動改札ではないのですね。
最近は自動改札の場所が増えたのでこういう眺めも珍しくなりました。
この改札の目の前にいるのが愛媛が誇るゆるキャラのバリィさんです。

窓口にもバリィさん。

左にいる小さいのはイヨノ助さんだそうですよ。
松山の街の中はバリィさんだらで、街をあげてバリィさんを売り出しているのがよくわかります。

さて、松山駅での用事を済ませたので、次はこのすぐ近くにある珍しい鉄道設備を見に行くことにします。
その話はまた次回。

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写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応、Nikon1 V1+Nikon 単焦点レンズ 1 NIKKOR 10mm f/2.8 ブラック ニコンCXフォーマット専用で撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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