みごとな星空と夕焼け空を見ることができる神津島の旅館徳左に宿泊してみた『 #tokyo島旅山旅で神津島に行こう！』その2

この旅は東京都の観光PR事業「tokyo reporter 島旅&山旅」で神津島に招待していただいたものです。
詳細はこちらからどうぞ。
→tokyo reporter 島旅 & 山旅

東京都の神津島に行ってきました。
実は東京都には伊豆諸島という島々があって、普段のイメージの東京都は全く異なる風景の場所がそこにはあります。
そんな島々の中の神津島で宿泊した旅館を今回は紹介します。
部屋からこんな素晴らしい星空が見えた宿だったのですよ。

神津島には旅館や民宿がたくさんあります。
夏の観光シーズンは予約をとるのも難しいくらいの人気だそうですが、冬はほとんど観光客はいないそうです。
実際僕が島を訪れた時には観光客らしき人を1組か2組しか見ませんでした。
そんなオフシーズンだったことから2泊した旅館は貸し切りでした。
宿泊したのは旅館徳左です。

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玄関を入ったところのロビーには漫画がぎっしりつまった本棚がいくつか並んでいます。

大学生が合宿などでよく利用するのか様々な大学のサークルから贈られた色紙もここに飾られていました。

また、Freespotが入っているのでWi-Fiでのインターネット接続も可能です。

部屋は全部で9室あります。
今回宿泊したのはこちらの部屋です。

六畳の和室です。
お茶うけにはあしたばクッキーが用意されていました。

明日葉は神津島の名産品なのだそうですよ。
食事の時にちゃんと出てきます。

アメニティーは、浴衣と歯ブラシ、フェイスタオルが用意されていました。

窓際に移動してみましょう。
籐の椅子と小さなテーブルがあります。

南向きなので、昼間は暖かな陽射しに包まれますよ。
窓の向こうにはベランダがあります。

夏場は海水浴などをした後に水着をここで干すのでしょうね。

廊下に出てみましょう。

こんな感じで部屋が並んでいます。
右側が南向きで、左側が北向きの部屋です。
洗面台は共同利用のものが廊下にあります。

トイレも共同です。
廊下の反対側の突き当りの窓を開けると、西側の景色となって、海が見えます。

夕方になるとこんな景色が見えちゃうのがまたすごいところです。

この日の夕方は雲が多かったけど、水平線の向こうにわずかながら夕焼けが見えました。

夜になって部屋の窓から空を見てみるとこの星空ですよ。

雲は出ていましたが、オリオン座の姿はくっきり見えました。
これが部屋から見えちゃうなんてびっくりですよね。
宿泊の際はぜひカメラと三脚を用意して、星空撮影にチャレンジしてみてください。

この徳左への宿泊料金は5000円から10000円となっています（季節や人数に寄って変わります）。
チェックインは11:00までで、チェックアウトは9:00です。
チェックインの時間がやたらと早いのは島に到着する船の時間との関連ですね。
港への送迎もしてくれるので、宿の方にぜひ相談してください。
宿での食事についてはまた後日紹介します。
詳細はこちらからどうぞ。
→旅館　徳左　＜神津島＞

場所はここらへんです。

次回はよっちゃーれセンターでの昼食の様子を紹介します。

神津島の場所はこちらの地図をご覧ください。

写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR及びNikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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