メロンと言えば甘くて美味しいけれども高級であるというイメージがあります。
しかし、有楽町にある茨城マルシェでそんなメロンをこれでもかというくらいたっぷりと食べることができました。
それがイバラキングメロンパフェです。
茨城マルシェ
茨城マルシェは茨城県の名産品などを販売している地域物産館です。
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その中には茨城県の美味しいものを使った料理やスイーツ類を提供しているビストロがあります。
今回はそのビストロに入ってみることにしました。
茨城マルシェのメニュー
それではメニューを見てみましょう。
そば、納豆、常陸牛、しゃも、あんこうなどの茨城と言えばこれ!というメニューが揃っています。
サザコーヒーもありますね。
ただし、今回は食事ではなくて別のものを食べることが目的でした。
それがこちら。
茨城のメロンを使ったスイーツです。
どれを食べてみようか迷いましたが、数量限定という文字に惹かれてイバラキングメロンパフェを注文してみました。
茨城県はメロンの生産量日本一
実は茨城県はメロンの生産量が日本一なのだそうです。
僕はこの点を今まで知りませんでした。
何度も茨城県には日帰り旅行には言っていますが、メロンは食べたことがなかったですね。
そんなメロンの中でもイバラキングメロンは茨城県が開発した品種だそうですよ。
→緑肉メロン「イバラキング」:茨城県オリジナル品種 – 茨城県農業総合センター
イバラキングメロンパフェを食べてみた!
しばらくして待望のイバラキングメロンパフェが運ばれてきました。
ドーン!
メロンのゼリー、メロン、寒天、ホイップクリーム、メロンアイス2個、そしてその周りにメロンが6切れという超贅沢な構成です。
ほぼ緑ってのもすごいですね。
それにしてもでかいです。
どこからどう食べようか迷ってしまいます。
上から見るとこうですからね。
とりあえず外側にあるメロンを抜き取って食べてみました。
これは美味しい!
メロンは甘いというイメージがありますが、そのイメージをはるかに上回る甘さが口の中に広がって何とも幸せな気持ちが満ちていきます。
最初はこんなにたくさん食べきれるかなと思ったけど、むしろ全部、いやもっと食べたくなる美味しさです。
しかし、ここでふと気が付きました。
メロンの外枠の中にはメロンのアイスがあるのですよ。
早く食べないと溶けてしまいます。
実はパフェと同時に別に取り皿も出されました。
そこに外側にあるメロンを取り外して移していきます。
あとは裸になって全体像が見えてきたアイスを食べればいいというわけですね。
アイスは色違いではありますが両方共メロン味です。
この下に続くホイップクリーム、寒天、小さなメロン、そしてメロンゼリーもみんな美味しいですよ。
最後は別皿に分けていたメロンをがっつりと食べて完食です。
まとめ
今回は茨城マルシェでイバラキングメロンパフェを食べてきました。
おそらく今まで食べてきたどのメロンよりも甘くて美味しかったですね。
税込みで1382円ではありますが、そのお値段の価値は十分にありますよ。
銀座、有楽町周辺を歩く時はぜひ茨城マルシェに立ち寄って茨城のメロンを使ったスイーツを食べてみてください。
茨城マルシェ
東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
03-5524-0818
セレクトショップ 10:30-20:00
ビストロ 月~土 11:00-23:00
日・祝 11:00-21:00
無休
→茨城マルシェ
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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