タイのバンコクでBTSのアソーク駅、MRTのスクムウィット駅のすぐ近くにあるS Sukhumvit Suites Hotelに宿泊しました。朝食付きではなかったので、ホテルの外へと食べに行かなくてはいけませんでした。ふらふらとBTSのアソーク駅に行ってみると、改札外にChaTraMueというお店があって、そこで美味しい点心とコーヒーを飲むことができましたのでレポートします。
ChaTraMueの店舗
アソーク駅の改札外にはいくつかのお店があります。バンコクのMRTの駅に共通して言えることですが、テイクあるとできるお店が改札を出てすぐのところにあるのはすごく便利です。アソーク駅のChaTraMueはテイクアウトの利用客が多いようでしたが、小さなイートインスペースもありました。こちらが店舗です。
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1945年創業の老舗ですね。
朝の7時台に僕は訪れたのですが、通勤通学前の人がひっきりなしに来店していました。
ChaTraMueのメニュー
ChaTraMueのドリンクメニューはなかなか豊富でした。オリジナルドリンクとスペシャルドリンク、Kalongコーヒーの3つのカテゴリーがあります。オリジナルドリンクはホットが35バーツ、アイスが40バーツ、フラッペが50バーツです。
スペシャルドリンクと、Kalongコーヒーはホットが45バーツ、アイスが50バーツ、フラッペが60バーツです。
フードは点心が6種類あります。
店員さんは英語が通じない方だったので、カウンターの上部にあるメニューを写真に撮って指差しで注文をしました。
タイコーヒーと点心の朝ごはん
僕が注文したのはタイコーヒーと点心2つです。
タイコーヒーは甘くて美味しいのですよ。
何も入れないでかなりの甘さがあります。タイの人は甘い飲み物が好きですね。お茶が甘いのには慣れませんでしたが、タイコーヒーの甘さはかなり好きです。
点心は2種類注文しました。
2口くらいで食べることができてしまう大きさです。まずはカスタード入り。
これが意外なほど美味しかったですね。カスタードってどうなんだろうと注文時には思いましたが、実際に食べてみるとはまっちゃいました。
次は豚肉入りです。
これは王道ですね。安心して食べれるお味です。
料金は、タイコーヒーが40バーツ、カスタード入りが10バーツ、豚肉入りが15バーツの合計65バーツ、日本円にして約225円でした。ただ、点心はちょっと小さめなサイズなので2つだと満腹感が得られませんでしたので、もう1個追加注文しました。ピリ辛の豚肉入りです。
そこまで辛くはないけれども、3種類の中で僕の好みの順位をつけるとすれば、カスタード>豚肉>ピリ辛豚肉、ですかね。
ドリンクは持ち運びしやすい袋に入れてくれます
イートインスペースで食事を終えましたが、タイコーヒーは全部飲みきれませんでした。なので、袋に入れてもらってホテルに持ち帰ることに。この袋がドリンクの専用のものですごく持ち運びがしやすいのですよ。
これなら冷たいドリンクカップを直接手に持たずに持ち運べますね。
まとめ
アソーク駅の改札外にあるChaTraMueは気軽にドリンクや食べ物を買うことができるお店でした。イートインスペースは狭いながらもちゃんとあるので休憩もできます。観光の最中に小腹が空いたらぜひ立ち寄ってみてくだし。朝食なしのホテルに宿泊して、朝はがっつり食べなくてもいいという方にもちょうどいいと思いますよ。
ChaTraMueについての詳細はこちらからどうぞ。
→Chathai
→ChaTraMue – Facebook
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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