参道を抜けて柴又帝釈天へ 柴又・矢切散策 その2

※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

自分でも意外だったのですが、柴又に訪れたのは今回が初めてで、帝釈天の参道の賑わいにはびっくりさせられました。

駅を出てすぐに参道が始まり、まずはたくさんの屋台があります。

こののしいか屋さんでは、昔ながらのこの機械でいかをのしているのでしょう。

お店の人がいなかったので実際の作業を見ることができませんでした。

柴又ハイカラ横丁というお店もあり、そこには昔懐かしい駄菓子やコインゲームがたくさん置いてありました。

インベーダーゲームのかなり懐かしい音も響いていましたよ。

参道を進んでいくと木造の立派な建物が目立つようになります。

こちらは、うなぎの「たなかや」。

たなかやを過ぎて、1本通りを越えると参道の左右は老舗だらけになります。

団子、お煎餅、おもちゃ、漬物、最中、甘味屋など多種多様なお店があり、どこに入ったらいいか迷ってしまうくらいです。

まずはこの参道を1往復してどんなお店があるのか観察してから2往復目で買い物をするといいかもしれません。

そして参道の終着点には帝釈天です。

敷地はそんなに広くは感じませんでしたが、建物は立派だし、庭はきれいに整備されているし、そして何よりたくさんの参拝客がいたので、とても賑わっている様子でした。

今回は帝釈天の建物の中を見学しませんでしたが、中をじっくり見るというのもコースに入れてもいいと思います。

いや、本来ならばむしろ見学するべきところでしょう。

次回行った時は見学してきます。

帝釈天の横には巨人時代の王さんの名前もありました。

次回は帝釈天を抜けて、歩いてすぐのところにある江戸川の土手を紹介します。

柴又・矢切まとめ
寅さんの聖地、柴又へ 柴又・矢切散策 その1
参道を抜けて柴又帝釈天へ 柴又・矢切散策 その2←今ここ
矢切の渡しと金町浄水場の取水塔 柴又・矢切散策 その3
矢切にある野菊のこみちを歩いてみた 柴又・矢切散策 その4
矢切の猫たち 柴又・矢切散策 その5

写真はNikon D40xで撮影したものです。

スポンサーリンク



この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録