秋と言えば紅葉!秋と言えば温泉!
その両者が一度に楽しめる場所を探すと、日光市にある湯西川温泉にたどりつきました。
浅草から東武鉄道で1本で行くことができるというのがうれしい限りです。
使用した切符は「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」です。
この切符があれば湯西川温泉への東武鉄道往復と、湯西川温泉や鬼怒川温泉周辺のバスも乗り放題になるのです。
浅草からだったら4600円(4月~11月)、北千住からだったら4360円(4月~11月)で有効期間が4日間というお得な切符です(ただし、特急料金は別となります)。
東武にはその他にも日光方面のフリー切符や日光と鬼怒川温泉という広い範囲のフリー切符もあるので行き先に応じて切符を選択するのがいいでしょう。
さてさて、「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」を使って一気に会津鬼怒川線の湯西川温泉駅へとやってきました。
この駅には温泉や足湯もあるので、まずはここで一休みしてもいいと思います。
この湯西川温泉駅は水陸両用バスの発着地点でもあります。
僕が行った時もちょうどバスが来たところでした。
車の後ろにはスクリューがついています。
今回はこれには乗りませんでしたが、実際にどんなものなのか一度は体験しておきたいものです。
→「水陸両用車」で行く ダムとダム湖体験ツアー2008 湯西川ダックツアー
湯西川温泉の駅前には五十里湖が広がっており、駅前からいきなりいい景色を見ることができます。
この標高だとまだ紅葉は始まったばかりというところでしょうかね。
湯西川温泉の温泉街は、この駅からバスで30分程山を登ったところにあります。
その話はまた次回。
湯西川温泉日帰り旅行まとめ
・温泉と足湯もある会津鬼怒川線の湯西川温泉駅 湯西川温泉日帰り旅行 その1←今ここ
・平家の里で茅葺屋根の家と紅葉を楽しむ 湯西川温泉日帰り旅行 その2
・湯西川温泉街を散策し、秋の香りを楽しむ 湯西川温泉日帰り旅行 その3
・かめや平家の庄で貸切露天風呂を堪能する 湯西川温泉日帰り旅行 その4
写真はNikon D40xで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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