紅葉と温泉を楽しむために栃木県日光市にある湯西川温泉にやってきました。
名物のおそばを食べた後は平家の里で茅葺屋根の家を見学し、その後温泉街を散策してきました。
休日ではあったのですが、歩いている人はそんなに見かけず、鄙びた温泉街というのが最初に感じた印象です。
実際廃墟と化した温泉旅館らしき建物を見ることもありました。
よく見るとここも茅葺屋根なんですよ。
このまま放置しておくのはなんとなくもったいないような。。。
左下に見える自動販売機の中身には懐かしい缶がありました。
お金を入れてもジュースは出てこないのだろうけど、このパッケージを見ているだけでもわくわくしてきます。
街から離れて森の中に入ってみると、やっぱり秋の香りがたっぷり匂ってきました。
観光地を楽しむのもいいけど、こういう自然を眺めるのもいいですよね。
むしろ、僕の旅はこっちがメインですかね。
あちこち歩き回ってから、今度は温泉を楽しむことにします。
その話はまた次回。
湯西川温泉日帰り旅行まとめ
・温泉と足湯もある会津鬼怒川線の湯西川温泉駅 湯西川温泉日帰り旅行 その1
・平家の里で茅葺屋根の家と紅葉を楽しむ 湯西川温泉日帰り旅行 その2
・湯西川温泉街を散策し、秋の香りを楽しむ 湯西川温泉日帰り旅行 その3←今ここ
・かめや平家の庄で貸切露天風呂を堪能する 湯西川温泉日帰り旅行 その4
写真はNikon D40xで撮影したものです。