4月8日。
池尻大橋から中目黒方面に目黒川沿いの桜を眺めながら歩きました。
中目黒に近づくにつれて人出が多くなってきて、気ままに歩くのもままならなくなってきます。
あんなふうに川沿いの建物の2階からお花見できたらきっといい眺めなんでしょうね。
見てください、この人波。
こんな中をゆっくりゆっくりと進んでいきます。
日没を迎えて提灯の灯が桜の花を照らすようになってきました。
夜桜見物の雰囲気がより濃くなってきます。
空を見上げるとちょうどブルーモーメントの時間帯だったようで、蒼い空をバックに桜の花を見ることができました。
目黒川の水面には提灯の灯が反射して揺らめき、夜桜を妖しく演出します。
すっかり空の色もなくなって夜になっても、これからが夜桜見物は本格していきます。
次から次に人々が橋の上に集まってきてさらに道を歩くのが困難になってくるほどでした。
来年は太陽の光をいっぱいに浴びた桜をこの目黒川で見てみようと思います。
【東京春景色】まとめ
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・【東京春景色】目黒川の桜 その1
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・【東京春景色】井の頭公園の桜
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写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio PRO5 Windowsで現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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