青い海の向こうにある真鶴岬の三ツ石 冬の青春18きっぷの旅 真鶴・湯河原編 その2

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1月4日。
青春18きっぷを使って東海道本線の真鶴駅までやって来ました。
駅前から出ているケープ真鶴行きのバスに乗り込みます。
真鶴駅からは出たバスはぐんぐんと坂道を下って行き、港まで下りてくると車窓はこんな感じになります。

真鶴の街が山の斜面にあることがよくわかりますね。
ケープ真鶴に到着。

ケープ真鶴は博物館や食事処、おみやげ屋などが入っている施設で、この建物の先が真鶴岬になります。
この階段を下っていきます。

空も青いし、海も青いしでこれだけきれいな海を神奈川県で見られるなんて思っていもいませんでした。

階段をどんどんと下って行くと岩がゴロゴロとした海辺に出ます。

ここが真鶴岬です。
向こうに見えるのが三ツ石です。

元日には岩と岩の間から太陽が昇ってくるそうで、そんな初日の出は一生のうちに一度は見てみたいものです。

三ツ石以外でもこの海岸の美しさはみごとなものでした。

砂浜が広がる穏やかな風景もいいけど、波に削らえれたて丸くなった岩が転がる景色という荒々しさにも思わず見とれてしまいます。
そして何より海の青さ。

冬の寒さの中でもこれだけの景色を眺めることができるとすっかり寒さも忘れてしまうものでした。

先程は階段を下ってきましたが、この山の上にケープ真鶴の建物があります。

ちょっとした登山ですよね。
ここを登って、ケープ真鶴で昼食としました。


(Galaxy Note SC-05Dで撮影)

あじ天丼です。
ご飯が見えないくらい天ぷらが入れられていて幸せな気分になります^^
食後はバスで再び真鶴駅へ。
次なる目的地はこの旅のメインとなる湯河原です。
その話はまた次回。

真鶴岬の地図はこちらを参照してください。


大きな地図で見る

冬の青春18きっぷの旅 真鶴・湯河原編まとめ
東海道本線で湯河原に行く途中にある真鶴で下車してみる 冬の青春18きっぷの旅 真鶴・湯河原編 その1
青い海の向こうにある真鶴岬の三ツ石 冬の青春18きっぷの旅 真鶴・湯河原編 その2←今ここ
湯河原駅からニューウェルシティ湯河原までをのんびり撮影散歩 冬の青春18きっぷの旅 真鶴・湯河原編 その3
ニューウェルシティ湯河原のいずみの湯で日帰り入浴を楽しむ 冬の青春18きっぷの旅 真鶴・湯河原編 その4

写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びシグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用で撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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