実はタイ料理も1ヶ月に1回くらい食べに行っているとくとみ(@tokutomi)です。
先日湯島にあるサイアム食堂でタイ料理を食べてきたのでレポートしていきます。
いつもはデジカメで食べ物撮影をしているのですが、今回は初めての試みでフィルムカメラで撮ってみました。
ちょっと違う雰囲気の写真になっているのはそれが理由です。
サイアム食堂は湯島の天神下の交差点の角にあります。
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1階の入り口のところでタイ風の人形がお出迎えしてくれますよ。
今回はランチ時にお店に行ってみました。
2階以上のフロアに行くには急な階段を登って行かなくてはいけません。
これがなかなかスリルがあって楽しい経験になりますよ(笑)
メニューを見てみましょう。
どこからどこまでもタイ料理がずらりと並んでいます。
辛さの段階表示もされているので、タイ料理は好きだけど辛いのは苦手という人でも安心して選択することができます。
アルコール類も豊富なので、お酒好きな方は嬉しいかもしれません。
タイのビールであるシンハーの生ビールもあるそうですよ。
今回は2人で行ったので二品注文しました。
まずはガパオ。
お肉のゴロゴロ感がたまりません。
普段自宅で食べることがないタイ米も、ほんのり辛さのあるガパオにぴったりあっています。
今まで食べたガパオの中でも間違いなく上位ランキングに入りますね。
次はプーパッポンカリー。
プーパッポンカリーはカニのカレーです。
しかも、カニは殻まで食べれれるくらいに柔らかくなっています。
それが卵でもとじられているので、辛さと甘さが共存し、なおかつ独特の歯ごたえを感じることができる料理です。
これがまた美味なのですよ。
ガパオよりも辛さはありますので、汗をかきかき完食しました。
次にサイアム食堂に行ったら、きっとまたプーパッポンカリーは注文すると思いますよ。
気軽に美味しいタイ料理が食べられちゃうサイアム食堂はお薦めです。
不忍池のすぐ近くにお店がありますので、上野や谷根千散策の際にぜひ立ち寄ってみてください。
サイアム食堂
文京区湯島3-34-9
03-3836-2014
ランチ 11:30-14:00(月~日)
ディナー 17:00-23:00(月~水・日)、17:00-翌4:00(木~土)
年中無休
詳細はこちらから。
→サイアムグループ〈公式〉- 東京・バンコクで展開する飲食店グループ
今回の写真はNikon FM2 + Nikon 50mm F1.4で撮影したものです。
フィルムカメラだと現像するまで出来上がりがわからないのがドキドキですね。
でもたまにはこんな雰囲気の写真もいいかもしれませんね。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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