茨城県の水郡線常陸大子駅から徒歩で4分程のところにdaigo cafeがあります。大正5年に建てられた建物はタバコ屋や化粧品屋として使われ、最近になってdaigo cafeというカフェに生まれ変わりました。以前はランチを食べに行ったことがあります。
→茨城県の常陸大子にあるdaigo cafeは美味しい料理と素晴らしい雰囲気な最高峰の古民家カフェだった! | とくとみぶろぐ
今回はカフェタイムに訪問してきましたのでレポートします。
daigo cafeのカフェタイム
以前ランチタイムに行ってみたらかなりの混雑度合いでした。そのピーク時を過ぎるとさすがのdaigo cafeといえども余裕で座ることができました。メニューを見てみたら、daigoパフェが美味しそうだったので注文してみることにしました。
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daigo cafeの店内
今回の訪問ではお客さんがあんまりいない時間帯だったのでじっくりと店内を見ることができました。
この木で囲まれた空間が好きです。テーブルがひとつひとつ異なっているのも面白いですよね。お一人様席のようなものもありました。
通りから見て奥側はこんな感じになっています。
以前からここにあったものが展示されてるのでしょうかね。
以前からあるものと言えば、このような温度計もありました。
さすがに計測はできなくなっていますけどね。
daigo cafeのdaigoパフェ
しばらくして出てきたdaigoパフェがこちらです。
見た目からして無茶苦茶美味しそうです。色合いも爽やかです。アイスクリームにいちごシロップの組み合わせがなかなかいいですね。
それではいただきましょう。
うん、やっぱり美味しい。いちごは大子産のものを使用しているので地産地消ですね。いちごのソースももちろん大子産です。甘さの中に酸味もしっかりあって大人も楽しめるパフェでした。単品だと720円で、ドリンクとセットだと1100円です。
daigo cafeの外観
最後にdaigo cafeの外観も見ていきましょう。いつ見ても惚れ惚れする木造建築です。
入り口は通りに面している方ではなく路地側にあります。
主屋の隣には蔵もあるので、こちらもお見逃しなく。
まとめ
今回はdaigo cafeでいちごのdaigoパフェを食べてきました。和風の空間で食べる洋風のものもちょっとミスマッチではありますがいいですね。
daigo cafe(ダイゴカフェ)
茨城県久慈郡大子町大子688
0295-76-8755
11:00-18:00(ラストオーダー 17:00)
定休日 水曜日
→daigo cafe
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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