夏にタイのバンコクに滞在した最終日の夜に食事に行ったのはSansumran At Sansaabというレストランでした。ここで美味しいプーパッポンカリーを食べてきたのでレポートします。
Sansumran At Sansaabへの行き方
最寄り駅はMRTのペッチャブリー駅です。タイ国鉄のアソーク駅もすぐ近くです。
Googleマップなどでペッチャブリー駅からルート検索をすると実はだいぶ遠回りな道を提示されます。最も近道なのはペッチャブリー駅を出たら水路に向かって南進し、橋を渡ったところですぐ背後に水路沿いに出る小道に入り、水路沿いの道を東にまっすぐ進むとSansumran At Sansaabの裏口に出ます。この水路沿いの道はかなり不安感を感じますが、勇気を持って歩いてください。徒歩で10分もかかりません。この道はあっているかわからなくなっちゃいますよね。
このように水路沿いの柵が空いている部分があります。
ここが今回訪れたSansumran At Sansaabです。
正面入口はなかなかリゾート感がある雰囲気です。
ちなみに、先程の水路脇の通路ですが、日が暮れるとかなり寂しくなりますので御注意ください。
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Sansumran At Sansaabの店内
白亜の建物の外観もおしゃれですが、店内も清潔感があっていい雰囲気です。
テーブル席以外に日本風に言うところのお座敷もありますね。
ソファ席もあるのでゆっくりお茶をするのもいいかも。
プーパッポンカリーとタイコーヒー
今回注文したのはプーパッポンカリーとタイコーヒーです。
このSansumran At Sansaabのメニュー表は日本語表記もあるので安心して注文することができますよ。
まずはプーパッポンカリーから。
カニと卵のカレー炒めです。よく見るのはそのまま殻ごとバリバリ食べられるソフトシェルのカニが入っているか、身をほぐしながら食べるカニが入っているかですが、ここの場合はカニのほぐし身が入っていました。なので、とても食べやすいです。辛さもそこまでではなく日本人の口にも合うものですね。これ、美味しいですよ。ちなみに、ライスは別注文になります。
かくいう僕も最初はプーパッポンカリーのみを注文していて、後から店員さんにライスもいる?って聞かれたくらいです。合わせて注文すべしですね。
ドリンクはタイコーヒーです。
この甘さは癖になってしまいました。やや辛さがあるプーパッポンカリーにタイコーヒーはよく合いますよ。
お値段は残念ながら失念。店内ではなくデリバリーだとプーパッポンカリーは420バーツ、日本円で約1400円なので、バンコクではそれなりのお値段がするレストランだと思ってください。
まとめ
Sansumran At Sansaabはおしゃれで落ち着いた雰囲気のレストランです。お値段はそこそこしますが、日本語メニューもあって安心して注文できるし、味も日本人好みだと思います。間違いなくお勧めすることができますよ。
Sansumran at SanSaab
185 Soi Sukhumvit 31, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
+66 2 662 1922
11:00-23:00
定休日:月曜日
→Sansumran at San Saab
地図:Googleマップで開く
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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