銀座に熊本県のアンテナショップである銀座熊本館があります。そのフロアの2階にはくまもとサロン ASOBI・Barがあり、飲食が可能なスペースがあります。そこでランチを食べてきましたのでレポートします。
銀座熊本館への行き方
銀座熊本館は東京メトロの銀座駅から徒歩2分、JRの有楽町駅からは徒歩5分のところにあります。数寄屋橋交差点を新橋方面に少しだけ歩くと入り口が見えます。
ディスプレイにはくまモンもいるのですぐにわかると思いますよ。こちらが地図です。
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くまもとサロン ASOBI・Bar
銀座熊本館の1階はくまもとプラザで、熊本県の名産品などの販売が行われています。2階にはくまモングッズコーナー、観光情報コーナー、そしてくまもとサロン ASOBI・Barがあります。入り口では大きなくまモンがお出迎えしてくれます。
このフロアの奥の方に飲食スペースであるくまもとサロン ASOBI・Barがあります。昼間はカフェ、夜はバーでの営業となっています。お店の中に入ると壁面には熊本の地酒がずらりと並んでいます。
あれ?よく見てみると、くまモンが椅子に座ってる(笑)
くまモンの目の前にあるランチョンマットは特別なものではなくて各テーブルにも用意されています。
座布団もくまモンです。
これはちょっと座りにくいか(笑)
くまもとサロン ASOBI・Barのランチメニュー
ランチタイムのメニューはそんなに数はないけれども熊本の名産品を使ったものがずらりと並んでいます。
500円というお手軽なお値段のものもありますね。最初はアベックラーメンを食べようと思ってここに来たのですが、こちらの阿蘇とり宮のあか牛煮込み手作りハンバーグ定食!!を見たら完全に気が変わりました。
1200円というお値段ではありますが、久々にあか牛を食べたくなったので迷わずこちらを注文しました。
あか牛ハンバーグは美味い!
しばらくして出てきたセットがこちらです。
ご飯、お味噌汁、漬物、ハンバーグ、そしてサラダです。かなりのボリュームです。あか牛のハンバーグデミグラスソースがたっぷりとかかっていて、お肉がギュッとつまっていそうな感じです。
注文時にデミグラスソースにするかトマトソースにするかの選択ができます。トマトは阿蘇産のものを使っているそうですよ。
お味噌汁の具は油揚げ、ネギ、海苔ですね。
それではあか牛のハンバーグをいただきましょう。
うん、これは美味しい!お肉が柔らかくてデミグラスソースともばっちり合っています。ハンバーグだけで一気に食べたくなってしまったくらいです。東京に住んでいるとあか牛ってほぼ食べる機会がありませんので、こうして銀座で食べられたのはすごく嬉しかったですね。
まとめ
銀座熊本館の2階にあるくまもとサロン ASOBI・Barであか牛のハンバーグを食べてきました。肉肉しいけど柔らかで美味しいあか牛が東京でも気軽に食べることができる場所ですよ。熊本の名産品やくまモングッズを購入しに行く際にはぜひ2階にあるくまもとサロン ASOBI・Barにもお立ち寄りください。
銀座熊本館
東京都中央区銀座5-3-16
くまもとプラザ(1階)
03-3572-1147
営業時間 11:00-20:00
定休日 月曜日(月曜日が祝休日の場合はその次の平日が臨時休館日)
→くまもとプラザ -銀座熊本館/熊本県東京事務所-
くまもとサロン ASOBI・Bar(2階)
03-3572-1261
平日 カフェ 13:00-16:00
バー 17:00-20:00(L.O 19:30)
土曜 カフェ 12:00-17:00
定休日 日曜日、月曜日
→ASOBI Bar -銀座熊本館/熊本県東京事務所-
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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