2月11日。
流鉄流山線沿線を馬橋駅から流山駅まで歩くことにしました。
武蔵野線と常磐線への乗換駅となる幸谷駅を過ぎたところから今日は始めます。
この近辺は線路と道路がとても近いので、すぐ目の前を電車が通過していくので迫力があります。
この列車が通り過ぎたところを振り返ると、向こうにちょうど武蔵野線の電車が通っているのがチラ見できました。
こんな感じで流山線と武蔵野線は立体交差しているのです。
幸谷駅を過ぎると流山線沿線はだんだんと長閑さが増していきます。
頭上を見上げると高圧電線があり、これを見ると郊外に来たなという感覚になります。
この高圧電線の下あたりは森になっており、緑豊かな風景が見られます。
畑や果樹園などもあり、住宅地が広がる前はきっとこのような風景が当たり前にあったのだろうなと想像できます。
この幸谷駅と小金城趾駅の間が一番のんびりとした風景に見えて、気持よくお散歩できる区間だったと思いますよ。
次回は小金城趾駅からレポートいたします。
流鉄流山線撮影散歩まとめ
・常磐線に隣接する小さな流鉄流山線馬橋駅 流鉄流山線撮影散歩 その1
・馬橋駅近くの跨線橋から流山線を撮影する 流鉄流山線撮影散歩 その2
・馬橋-幸谷間の流山線風景 流鉄流山線撮影散歩 その3
・幸谷-小金城趾間の長閑な風景 流鉄流山線撮影散歩 その4←今ここ
・小金城趾-鰭ヶ崎間にある坂川にかかる鉄橋で撮影 流鉄流山線撮影散歩 その5
・小金城趾-鰭ヶ崎-平和台間の流山線の風景 流鉄流山線撮影散歩 その6
・鰭ヶ崎-平和台の森と住宅街の風景 流鉄流山線撮影散歩 その7
・平和台-流山間で最後の流山線撮影をする 流鉄流山線撮影散歩 その8
・流山から馬橋まで流山線に乗車する 流鉄流山線撮影散歩 その9
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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