2月16日。
湯西川温泉からバスに乗って野岩鉄道の湯西川温泉駅に戻って来ました。
まずは湯西川温泉駅を出てすぐのところにある五十里湖にかかる鉄橋を通る列車を撮影。
あ、顔が隠れてしまった・・・。
すっかり冷えきった体を足湯で温めてきました。
駅に隣接している道の駅には温泉もあります。
湯西川を訪れるのは2度目なのですが、今回もここに入る時間がなかったのは残念です。
それではこの旅のメインとなる鬼怒川温泉に移動することにします。
この列車に乗り込みますよ。
雪がかなり降っているので前面展望を楽しもうにもほとんど前が見えません。
その代わりとは言ってはなんですが、ボックスシートがずらりと並ぶ車内を撮影。
昔の急行列車みたいでこの並びを見るたびに興奮してしまいます(笑)
途中駅で上下線の交換のためにしばし停車したので外の様子も見ておきます。
湯西川温泉から標高がだいぶ下がってきたので雪の量はかなり減ってきています。
それでも全面にはたっぷり雪がこびりついていまいた。
反対方面から列車がやって来ました。
これでこちら側の列車が先に進むことができます。
新藤原駅で野岩鉄道から東武鉄道へと路線が変わります。
ここで2両編成だった列車が4両へと増結されます。
ゆっくりゆっくり進んでガシャンと車両が連結されました。
前面の扉が開かれて、今までいた車両から新しく連結された車両への移動も可能となりました。
次回に続く。
冬の鬼怒川温泉への旅まとめ
・「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」を使って冬の栃木県北部へ! 冬の鬼怒川温泉への旅 その1
・雪に囲まれた野岩鉄道湯西川温泉駅 冬の鬼怒川温泉への旅 その2
・湯西川温泉のかまくら祭でミニかまくらと雪だるまを見る 冬の鬼怒川温泉への旅 その3
・湯西川温泉のかまくら祭のメイン会場で大きなかまくらを見学する 冬の鬼怒川温泉への旅 その4
・五十里湖にかかる鉄橋で野岩鉄道の撮影をする 冬の鬼怒川温泉への旅 その5←今ここ
・鬼怒川公園駅から宿泊するあさやに向けててくてくと歩く 冬の鬼怒川温泉への旅 その6
・とにかく豪華な鬼怒川温泉のあさやホテルの内部を探検する 冬の鬼怒川温泉への旅 その7
・鬼怒川のあさやホテルのバイキング形式での夕食と朝食を堪能する 冬の鬼怒川温泉への旅 その8
・朝の鬼怒川温泉街を散策する 冬の鬼怒川温泉への旅 その9
・鬼怒川温泉駅前にある足湯の鬼怒太の湯 冬の鬼怒川温泉への旅 その10
・鬼怒川沿いにできた奇岩奇石が連続する龍王峡へ 冬の鬼怒川温泉への旅 その11
・龍王峡散策コースにある虹見の滝で虹を見た! 冬の鬼怒川温泉への旅 その12
・凍った道を慎重に歩き進めた龍王峡の散策路 冬の鬼怒川温泉への旅 その13
・龍王峡の散策コースで見つけた自然が作り出した氷の芸術作品 冬の鬼怒川温泉への旅 その14
・龍王峡から会津鉄道の車両に乗って再び鬼怒川温泉へ 冬の鬼怒川温泉への旅 その15
・ホテルサンシャインきぬ川のあし湯カフェで足湯に入りながらコーヒーをゆっくりと飲む! 冬の鬼怒川温泉への旅 その16
・特急スカイツリートレインの車内限定販売である東京スカイツリー弁当! 冬の鬼怒川温泉への旅 その17(最終回)
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影したものです。
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール