東京ビッグサイト(東京国際展示場)へ行くのに水上バスという選択肢をあえて選んでみました。
日の出桟橋からパレットタウン・東京ビッグサイト行きの水上バスに乗り込みます。
浅草行きの水上バスは団体客が乗るからかこんな長蛇の列ができていました。
ここから水上バスで浅草に行って、それから浅草寺や東京スカイツリーというのが観光ルートなのでしょうかね。
一方の東京ビッグサイト行きはほとんど並んでいる人がいないという寂しい状況ではありました。
さてさて、これから乗る船がやって来ました。
お客さんを下船させてから、これからの乗船組が乗り込みます。
この船の名前はアワータウン号です。
船の一番後部は窓ガラスがないオープンなスペースになっていますので、僕はいち早くそこを確保。
ここから流れ行く景色を眺めようと思います。
それでは出航!
船室内を軽く紹介します。
ここが2階部分です。
水上バスに乗った時がこの2階部分になります。
自転車も積み込むことができるのですね。
これは僕も知らなかったので、今度やってみようと思います。
→よくある質問 / 東京都観光汽船 – TOKYO CRUISE
このページに「Q.4 自転車の乗船について教えて下さい。」という項目があって、それによると「輪行袋に収納されている場合、全ての船への持ち込み料の必要なくお持込頂けます。」「自転車(走行状態)の場合 、乗船券のほかに別途「特殊手荷物券」が必要です。」とありました。
この写真に出ている場合走行状態のものなので230円の特殊荷物券が必要なようです。
こちらが1階席です。
水面が目線レベルなのでなかなかの迫力があります。
この1階席前方には売店もあるのですが、この日は営業していませんでした。
各船室にはこんな案内も出ています。
万が一の事故に備えて乗船の際にはぜひチェックしておきたいところです。
最後に、こちらには入ることはできませんが操舵室です。
結構狭いものですね。
次回は船内からの景色をたっぷりとお伝えします。
隅田川や東京湾の水上バスについてはこちらを参照してください。
→東京水辺ライン「水上バスで行こう!」オフィシャルサイト [東京都公園協会]
・日の出桟橋から水上バスで東京ビッグサイトへ! その1
・日の出桟橋から水上バスで東京ビッグサイトへ! その2←今ここ
・日の出桟橋から水上バスで東京ビッグサイトへ! その3
写真はNikon1 J1+Nikon 1 NIKKOR (ワンニッコール) 10mm f/2.8 ブラック 1N10 2.8 BKで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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