8月29日。
夏の青春18きっぷを握りしめて降り立ったのが武蔵野線の市川大野駅でした。
駅前にある市川市コミュニティバスに乗り換えることにします。
乗車したのはこちらのバスです。
終点まで乗って辿り着いたのは市川市動植物園です。
今回ここを訪れたのはカピバラに会うことと「流しカワウソ」を見ることです。
流しカワウソとは何かというのはおいおいわかっていくのでしばらくお待ちくださいませ。
それでは動物園の中に入っていくことにしましょう。
入り口前のボードに色々な動物が描かれていますがカピバラは登場していないのですね。
でも入園券の自動券売機にはカピバラがいました。
年間パスポートがカピバラデザインのように見えます。
市川市動植物園は我が家からそれなりに遠いので1年間で3回は来ることができなさそうです。
残念ながら年間パスポートは諦めて通常の入園券を購入しました。
夏休みながらも平日の午前中ということもあって園内はガラガラでした。
これならばゆっくり動物を見ることができそうです。
まずはカピバラに会いに行きましょう。
現在市川市動植物園には5頭のカピバラがいます。
放飼場は2つあって、一方にはメスの4頭がいて、もう一方にはオスが1頭で暮らしています。
こちらがメス。
こっちがオス(だったかな?)。
頭数管理のためオスとメスは離れて暮らしているわけです。
カピバラは気が向いたら見ている人の近くまで来てくれるのでこんな風に観察をすることもできます。
午前中の時間帯は基本的に寝ているだけで動きがあまりなさそうだったので、ひとまずカワウソの観察に向こうことにします。
次回に続く。
夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編
・市川市動植物園の5頭のカピバラに会う! 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その1←今ここ
・市川市動植物園のコツメカワウソにとって午前中は睡眠タイムだった 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その2
・プールの中で元気に遊ぶ市川市動植物園のメスカピバラたち 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その3
・市川市動植物園のコツメカワウソが水の中で遊びはじめたものの流しカワウソへの道はかなり険しい! 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その4
・流しカワウソ装置を逆走する市川市動植物園のコツメカワウソ 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その5
・市川のコツメカワウソが楽しそうに流しカワウソをする姿をついに捉えた! 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その6
・千葉市動物公園のカピバラ親子の食事シーン 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その7
・赤ちゃんカピバラがプールで泳ぐようにするためにお母さんカピバラがとった行動とは!? 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その8
・千葉市動物公園のカピバラ一家の楽しすぎる午後のひと時 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その9
・総武本線の横芝駅から宿泊地である貸別荘まで日没後の町を歩く 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その10
・千葉県の横芝にある貸し別荘で迎えた静かな朝 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その11
・総武本線、東金線、外房線、内房線と乗り継いで横芝駅から太海駅へ 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その12
・内房線の太海駅で下車して海沿いの道をてくてく歩く 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その13
・太海の町のハイレベルなモデルのようなネコ 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その14
・太海の高台から仁右衛門島を見下ろしてみる 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その15
・小さな漁師町の千葉県の太海でネコと井戸ポンプを撮影する 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その16
・東京湾フェリーの乗船するために内房線の浜金谷駅で下車する 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その17
・暮れゆく東京湾の景色を眺めながら金谷港から久里浜港へ東京湾フェリーに乗船する 夏の青春18きっぷの旅 たっぷり千葉県編 その18(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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